ムスコのガル男が「異国生活の抜けない習慣エピソード2 熱」を出した翌日、その日は連休最終日。(はて・・・という方は昨日のブログから)

 

我々も実家の片付けから戻り、ムスコのガル男の様子を伺うと、熱は38度台の後半とはいえ、食欲もあり、元気そうであったので、連休明けには学校へ行けそうだな、とひと安心したのである。

 

翌朝、熱は下がったものの、激しい頭痛があり、学校を休み用心することにしたのだが、その午後あたりから咳が激しくなり、翌日、念のためにと学校を休ませ病院へ行くことにしたのである。

 

診察室に入り、先生に、学校でもインフルが流行ってるんで、一応この熱がインフルだったかどうかチェックしてもらっていいですか?とお願いし、検査をすることに。

 

待つこと約10分、診察室に通されると、先生がキット結果を片手に「インフルでしたね~」

と言うではないか・・・

 

おい、待て・・・、この数日、オカン、マスクなし、ガル男隔離なしで

丸腰看病してもうてたし~

 

こうして、まさかのインフルエンザという診断を受け、その帰り道、健康だと思っていた自分のカラダが、かなりの確率で、インフルさんが潜伏中だということを知り、急に頭痛と寒気を感じ始め、体調不良街道まっしぐら。

 

オカンがインフルにかかった場合、旦那は単身赴任でいない、子供たちは学校でいない、となると、その間の口にする食べ物飲み物は自力で用意しないといけない・・・鳩のフンの処理方法のアドバイスを請う隣人はいるが、「おかゆ作って」と頼める仲ではない。あぁ、ワンオペよりきつい味方なしのソロプレイヤーってことになるのか・・・

 

こうして病院から家までの間にある薬局やコンビニをはしごし、「インフルおひとり様もしもキット」を買って備えることにしたのである。あると嬉しいと思う商品をかごにどんどん入れている時、ふと思ったのだ。

 

アメリカでコンビニへ行っても、クソ甘いお菓子とどぎつい色のお菓子とやる気のないホットドッグしか売ってなかったガソリンスタンド横のお供的ショップが、日本だと和洋中のスイーツから味覚センス抜群の研究員たちの調合により商品化されたゼリー飲料、パフェの豪華さを一つのカップの中で見事に表現したハーゲンダッツのアイス。野菜を丸ごと閉じ込めているのに飲みやすさの工夫がマウンテンのスムージーまでもが手に入る

 

アメリカの緑のカラダに良さそうなスムージーなんか

草むらの中でヘッドスライティングでもしたか

と思うほど青臭さ100%なモンを引き当てることあまただったというのに・・・

 

こうして、本当にインフルエンザバトルのソロプレイヤーになるかどうかは確定はしていなかったものの、もしもに備えて入ったコンビニで、7年のアメリカ生活での我慢・欲望・羨望がうっかり暴発してしまい、結果

合計8,058円も使うてまうという・・・

 

なにを大人買いしと~んね~ん

 

インフルへの備えのはずが、途中からコンビニがある幸せのスイッチが入ってしまい、思わず狂喜乱舞。旧正月の爆竹と花火なみに派手に打ち上げてしまったのである。

 

コンビニで攻撃力を高めていくその姿に、体内で潜伏中のインフルエンザ菌もおののいたに違いない。

 

いやぁしかし、アメリカ滞在中、体調不良の際に5万回は思ったであろう「日本のコンビニがあればな~」がとうとうそのシチュエーションで叶ってしまったのである。

 

後は、闘いに勝つのみ。

 

 

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