今日はアメリカ コロンブスデーで祝日。

子供たち学校休み、旦那出勤。これを最悪と言う。


先々週に買っておきながら、明日にはやろう、明日にはやとうと先延ばしになっていたハロウィンの南瓜と格闘することに決めた。


どでかい南瓜の中は意外とやわらかいという情報を得、故に特別な道具など用意せずともジャックオーランタンができると聞いた。


こういう、その国の文化を体験するのは、住み始めて1年目の勢いのある時にするがいいと知っている。タイにいた頃、来年したらええよ、と先延ばしにしてしまった民族衣装撮影。翌年、もうそんな衣装に珍しさなど感じず、結果、きんきらきんの王冠つけての撮影をしないまま帰国してしまったのだ。


料理番組ではがっかりさせられたが、今回は頼りにさせてもらう、マーサーはんの本。


Boiのシカゴに住むことになりました。

でかい南瓜は4ドルしない。ハロウィンが近づくにつれ値段上がるかなぁ、と思って早めに買ったけど、今日1ドル下がってた。やられた。


Boiのシカゴに住むことになりました。

中は、聞いていたとおり、繊維質のものと種ばかりで、すでにずいぶんと空洞になっている。なので、くりぬくという作業はその種と繊維を取るだけで、力など一切いらず。ただ、ただ、この繊維がなかなかのくせもんで。


もうこれで終わりにしよ、と思って覗くと2、3本のこびりついてる繊維に目が留まる。あれだけ取っとこ、と思ってスプーンをはしらせると、わ~ってその奥の繊維まで引っ張ってきて、その繊維がまたその下ら辺の繊維をわーって持ってきて、わー、わーなってるうちに、南瓜の中に新たな繊維が増えてくるという。これを4、5回は繰り返した。自分はアホやと思った。

Boiのシカゴに住むことになりました。

見極め、見切りが肝心ということのようだ。


で、その間、子供たちはというと、ちび南瓜に絵付けだ。

絵具もセットで野菜売り場に売っている。しかもこの絵具が優秀で、南瓜の表面にのせてもはじかず色濃く、そしてさっと乾くのだ。


この国は面白い。未だすっぱいブドウや種がわんさか入ったみかんを売り、品種改良に勤しまないくせに、南瓜に描く絵具の改良はもう完璧の域に達しているという。目の付けどころが、絶対おかしいと思う。


子供たち、おもしろそうに描いていた。

手前2個。息子が描く、悪そうなのができた。

Boiのシカゴに住むことになりました。



こちら手前2つ、娘の作品。なんか、超アメリカン。

Boiのシカゴに住むことになりました。



作業開始から約2時間。勢いで作ったジャックオーランタン、出来ました。

Boiのシカゴに住むことになりました。


首痛い、背中痛い、腰痛い、あ~もう全部痛い。





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