昨日のデートの一番の目的は
『LUCY(ルーシー)』を観ることだったのです![]()
【解説・あらすじ】
『レオン』や『ニキータ』など生み出してきたリュック・ベッソン監督
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。
人類の脳は10%しか機能していない。
もしも脳が100%へ覚醒したら?
ということがテーマになってゆきます。
1億年から7千万年前に、地球上に最初の霊長類が現れたと言われています。
そして、映画の名前でもある『ルーシー』は、
中東アフリカで見つかったアウストラロピテクスの女性の一個で、
400万年から300万年くらい前に生きていたと考えられています。
人類の脳には、普段はあまり働いていない部分が存在しています。
映画では、『脳』と表現することで『意識』という部分をわかりやすく説明しているのだと思います。
その意識を簡単に説明すると、
普段意識している顕在意識と、無意識の領域の潜在意識とに分かれます。
顕在意識10%以下・潜在意識90%以上と言われています。
(2%:98%と言われることも)
潜在意識とは、普段の生活で感じている(五感や思考など)自覚できる意識
潜在意識とは、自覚なく動く、本能のままの部分(直感など)
通常は10パーセントほどしか機能していない脳がさらに覚醒すれば、
これまで認識できなかったものを捉え、
脳で処理して“見る”ことができるかもしれない。
つまり、気づかなかったことに気づくということ。
限界だと思っていたことの恐怖や不安がなくなるということ。
知識や情報を無限に取り入れられるということ。
※ここ辺りからネタバレ
100%脳を使いあらゆる知識と情報を頭に入れ、
全てを知ったルーシーが語る宇宙の真理は
『時が全てを制御する』ということ。
また、人は、能力を持っているにも関わらず
単位などを用いることで分かりやすく簡略化してきたことが、
人の能力を衰えさせた原因かもしれない。
でも反対に、覚醒してゆくことで、失ってゆく人としての感情
人間として地球に生まれてきた意味を考えさせられました。
限界がありそうに感じる次元で
どれだけ可能性を追い求めてゆけるか。
そして、人間らしさを楽しめるか。
生命の営みから、愛があふれていることを感じられるか。
死は存在せず、
意識は『至るところにいる『という感覚。
盛りだくさんで、もう一度じっくりみたい
彼は、突っ込みどころ満載で、
何でもありで、ETありの詰め込み型で、
カメハメ派やっちゃっえば、さらに最高だったけど・・・
でも、『時』の大切さについて、僕は数年前から言っていた!
と自負していた^^;
ちょっとグロテスクな部分もありますが、
とってもオススメな映画です
宇宙の誕生までさかのぼるシーンがあり、
時間の尺度を感じると、今がほんの少しの期間であることも感じ
悩んでいきる意味がわからなくもなります。
今与えられている大切な時間をどのように生かしてゆくのか?
それは誰にも平等に与えられているものだと感じさせられました。

