パートで初めて、一人で冷菜作製のポジションを受け持ちました。
冷菜のトレーニングも間隔が空きながらだったし、そして最後のトレーニングが終了して、優に1ヶ月以上は経っている。
流れは復習して、ノートに必要な分量や野菜のメニューによる切り方など、ポイントをまとめておいた。
でもいちいち確認するので時間は押す。
10時開店までには全てを棚に出すのは間に合わなくて、先輩方に手伝ってもらってやっとこさだった。
頭ではね、わかってるの。
それはしょうがないよって。
慣れればできるようになるよって。
そんなに落ちるようなことでもない。
些細な事じゃんって。
でもやっぱりどこかで自分をジャッジしちゃうんだよね。
「最初は誰でも同じだよ」
「お互い様」
「大したもんだよ」
「慣れだから」
今までは専ら言う側だった、先輩に言われたこれらの言葉。
言われてこんなに嬉しく心に沁みるものだとは知らなかった。
危うく涙が出そうだったよ。
同じ注意を受けるにも言葉ひとつ、雰囲気ひとつで、相手の受け取り方も、モチベーションもかわってくる。
改めて言葉は大切に使いたいと思った。
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