『アルペン・コースター』に

乗ってまいりました。

 

英語だと発音は

『アルパイン(Alpine)』に

なるんですけど。

 

手動式の

ジェットコースターというか、

レールの上にカートが乗っていて、

カートのレバーで

スピードを調整しつつ

山の斜面を滑り降りる。

 

スコットランドのエジンバラ

(正確にはエジンバラの近くの

ミドロシアン、Midlothian)に

そんなコースター

存在する、ということを

この冬偶然に知った私は

 

 

 

 

即座に乗車希望をかため

念のためわが夫(英国人)に

「私はこれに

乗ろうと思うが

君も一緒に来るか?」

 

「・・・一応聞きますけど、

君はスピード嫌いですよね?

それがどうして

こんなコースターに

乗りたがるんですか?」

 

「だってこれは

『制御されたスピード』だろ?」

 

「でも事故のリスクは

ありますよ?スピードによる

事故のリスクを嫌って

君はスキーとか

そんな好まないでしょ?」

 

「スキーのリスクと

コースターのリスクなら

コースターの

リスクのほうが低いだろ?」

 

「コースターのほうが高いですよ」

 

「・・・嫌なら別に

無理に私に付き合って

くれなくてもいいんだ、

私は一人で乗って来るから

君は留守番してろ」

 

「嫌とは言っていないでしょう、

僕も行きますよ、乗りますよ、

ただどうして君が

こういうリスクを

とりたがるのか

不思議だっただけですよ」

 

 

さてこちらのコースター、

乗車希望者はチケットを

事前予約することが推奨されていて

予約ページに行くと

「その前に規約を読んでね」で

そこには「万一の場合死亡する

危険性あり」みたいな一文も

ばっちり存在しておりましたが

まあそれはともかく

「夫よ、一人乗りと二人乗りがある、

一人頭の料金は同じだ、一緒に乗るか

別々に乗るかどっちがいい?」

 

「こういうのは僕と君の場合

一緒に乗るのが当然でしょう?」

 

・・・当然・・・

 

なのか・・・?

 

ちなみに重量制限もあって

合計145キロ以上は二人乗り不可、

我々はギリギリ数値内でございました。

 

そんなわけで準備は万端、

我々は一路ミドロシアンに

向かったのでございます、続く。

 

 

コースター系のスリルは

キライじゃないアナタも

あれは危険だと感じるあなたも

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