ファルカーク
(Falkirk)に
行きました。
以前わが両親を連れて行った
『アントニヌスの長城』を
わが夫(英国人)も
見たいというので。
ここらへんの観光名所は
『ホイール』と呼ばれる
回転式の船の昇降機。
『アントニヌスの長城』は
その裏手にあるのを
「あえて裏手側から歩き始めて
運河を散歩して『長城』を見て
最後に『ホイール』に
たどり着く形の
経路にしませんか」という
夫の提案を
受け入れた私でしたが、
わが夫め、運河にたどり着く前の
『森』で道に迷いやがって。
季節は初夏、
あたりを見回して
目に入るのは
鬱蒼と生い茂った
樹木と藪ばかり。
こういう時はGoogleMapだ!
と携帯を取り出そうとする私に
「それじゃ面白さ
半減じゃないですか!」
「私は面白さよりも
安全を取りたい」
「Googleが示す道が
安全だって保証が
どこにあるんですか、
君は僕とGoogleと
どっちを信じるんですか」
「この場合Googleだろ」
まあ散歩を開始して
まだ一時間も
経っていなかったので
私も脚力に余裕があり
(移動開始一時間で
道に迷うってのもどうなのか)
夫に付き合ったのですが、
そもそもの問題として
夫の持参した紙の地図の版が
あまり新しくないみたいで・・・
「あのキャラバン・サイトは
地図に載っていませんね」とか
「ここにかつてあったはずの
遊歩道は緑に吞まれて
しまったみたいですね」とか。
で、しばらく木立の中を
ウロウロした後に視界が開け
妙にきっちり整地された地面と
変に新しい、でも
人気のない小屋があり、
「なんだこの小屋。
『展示室(ギャラリー)』とか
書いてあるけど、
使われていないみたいだぞ」
ふと横を見ると非常に現代的な
『ゲート』が設置してあり
(駐車場の出入り口によくある
横棒が昇降する形の)
「ゲート通過ご希望の方は
下記の電話番号にご連絡ください」
という表示もあって・・・
何かの理由で放棄された
イベントパークか何かなのかな?
でもゲートには
今も電力が通っていて
完全に放置されている
様子でもないし・・・
首を傾げつつその場を後にし
少し行くと道の横に
大きな看板があり、
またこの看板が錆びたり
汚れたりしていなくて真っ白で、
おっこれであの小屋の正体が
わかるかな、と反対側に回って
看板の字を確かめたら
『UFO着陸地点(U.F.O.
Landing Site)』って
書いてあって・・・
薄曇りの空は湿気をはらみ、
森の中に突然現れた
人の手が入っていることは
間違いない、しかしその目的が
何かよくわからない空間の
手前に掲げられた
手入れの行き届いた白看板
『UFO着陸地点』。
・・・私は未確認飛行物体とか
あんまり信じないほうだけど、
宇宙人による誘拐とか
キャトル・
ミューティレーションとか
よくできたフィクションだと
理解するほうだけど、
今はそういう創作的面白さよりも
一般的安全を優先したいかな!と
そこからの私は妙に速足に・・・
その後も
2度ほど道に迷いつつ
無事に目的地には
たどり着けました。
あの看板は疲労が見せた
幻影だと思いたいところです。
が、真面目な私は
これを幻影・幻覚扱いせず
家に帰って調べました
(幻覚は幻覚で経験あるしい~)
ファルカークは
「UFO目撃情報で有名」だそうです
なんだそりゃ
と呼ばれる目撃スポットがあり
年に300件以上の
目撃情報があるとのこと
2011年にUFOが
降り立ったらしいです
なんだそりゃ
とりあえず愛犬が宇宙人に
さらわれなくてよかったです
なお今回の記事の写真は
2014年に撮影したものを再利用
いや、カメラ持っていなくて・・・
今日の記事はどこから
突っ込めばいいのかわからない
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