ただいま、休職中です。
ことの始まりはパワハラ…
というか、もっと陰湿なモラハラ…
職場では絶対にやってはいけないことを
私がOJTを受けているときに、指導していた大先輩が行ってしまいました。
そこは密室、相手もあること…
今まで様々なトラップをくぐり抜けて、ギリギリセーフな場面がありましたが、これはどっちに転がってもアウト。
絶対、私がやったことにされてしまいます💦💦
そのことは所属長に相談したところ、少し休めと言われました。
休んでいる間に体の不調を調べたら、この病気が偶然にも見つかったという次第です。
病気が見つかったのはラッキーでした。
それは、よかった…
しかし、この先も毎日がヒヤヒヤしどうしのあの職場に戻るのか、それとも安定を捨てても、精神的に落ち着ける仕事を探すか、悩みます。
モラハラは確かにあった。
それは不運なことではあったけれど、果たして自分の振る舞いはどうだったのか、今一度振り返ることも大切だと思いました。
長文になると思います。
めんどくさい人は、ここまでで
初日、隣の席で背筋をピンと伸ばして、頑なにこちらを無視していたのが、モラハラ上司。渡しの指導役として抜擢された人です。私も小心者なので、なかなか話しかけられなくて、数時間経った頃に、仕事のことで質問することができました。
ひとつ関門突破と思いきや、翌日からも、私に対してはとても事務的。数日後、理由がわかりました。
「私、あなたのことが怖いんだよね。
わからないから。今までやってきた分野が何なのか紙に書いてくれる?」
あっ、そう思われていたんだ!
それからは、気さくなおばさんアピールと思って自己開示するように努めたつもり。
ところが、それが裏目に出た…
というか、何をしてもモラハラ上司が良く受け止めてくれることはなかったのかもしれません。
一番にすべきだったと、今さら思うのは、とにかく下手に出て褒めまくることだったと思います。
例えば、
「ワタシなんか、何の経験もありませんから、一から教えてください」
「○○さんって、すごいですね!尊敬します!」
って、ずっと言っていればよかったのかも…
そうしていたら、私が教えてくださいあげるわよ!的な立ち位置をモラハラ上司に与えることができて、一応、上司の支配欲を満たし、不安を取り除くことはできたかもしれません。
それでも、私へのダメ出しはずっと続いたと思われます。
何をやってもダメと言われ、自分でも私ダメなんです、と言い続けていたら、よかったのか?そこは我慢のしどころだったのか?1年それを続けたら解放されたのか?
前年、そのモラハラ上司に指導を受けていた男子は、常に失敗してはいけない怯えて、声は小さくなり、ひどく縮まっていました。
もうひとりの若い女子は、自分が悪くなくても、私は全然できていなくてスミマセンと常に謝っていたし、職場の雰囲気を津根に察知して、動いていました。そして、ほぼ全員、事務所に残っているときは8時くらいまでは残業。直帰するときだけ定時あがりになるように予定を組んでいたように思います。
仕事については、誰も教えてくれませんでした。それが普通のようで、マニュアル読んだら、それは一人前にやれて当たり前。その一人前の基準がまた曖昧なんだけど…
ブラック職場だったのだと思う…
私、今までが結構恵まれていたのかも。
そんなピリピリして、生き馬の目を抜くような状況に置かれたことがなかったから。意地悪な人もいたよ。みんな辞めていっちゃうくらい。私も1ヶ月で160人の名前と顔を全部覚えろと言われて、覚えたこともあったし、それなりに乗り越えてきたつもり。その時の教訓では、課題をクリアしたからと言って、その意地悪な人が押し黙ることはなかったし、表立って言えなくなった分、影で悪口言ったりするようになるので、そういう人に当たったら、不運だと思うしかないってことを学びました。
そこもさっさと辞めて、次の目標に向かえたから結果良かったのだけど。その時も休職期間中に子宮けい癌見つかって、手術できたので、結果オーライだったと思います。
今まで嫌な人や意地悪な人に会ったときに、自分の安定した仕事を追われて、逃げてチャンスを逃してきたことを何度も後悔してきました。
もし、あのまま仕事が続けられていたら、安定した収入があったのに、とか、逃げてばかりじゃん!それでいいのか?自分!、とか。
また、辞めたら、逃げだした自分になってしまうような気もする。
だけど、体もいろいろガタがきているのに、あんなブラック職場に戻って大丈夫なのか?って思いもあり…悩んでいるわけです。
脳下垂体の腫瘍の手術を受けた後、どれくらいの後遺症が残るのか、ホルモン療法は必要なのか、はたまた完全に元気になるかもしれないし。周りの人は今は病気が治ることだけ考えなさいというけれど、傷病休暇の期間が終わることを考えたら、その後の身の振り方も考えておかねば、と思うのは安心したいという欲なのだろうか。
水泳の池江選手も、オリンピックにどれだけ出たいか!
だけど、今は“つらいのは人生のうちの数ヶ月”と自分に言い聞かせて治療を頑張っています。
アスリートだったらなおのこと、体の衰えや活躍できる時期も限られていることを考えれば、焦りや喪失感もあるだろうに…。
そう思うと、私は失うものなんてないのかもね、なんて思います。
今願うのは、おだやかな人生。
すべての幸せは、平凡に平和に心穏やかに人生を楽しむこと。
これが、ぼーっと休んでいる間に分かったことです。
そうだとすると、元の職場に戻ることは私の幸せとかけ離れているかもしれないな、と思うわけです。
あのモラハラ野郎がいなければ、もしかしたら、あんなピリピリ職場じゃなかったのかもしれないし、今は異動もあってどんな様子なのかもわかりませんが、あのままなら、戻りたくないというのが本音です。
と、書き綴っているうちに、なんだか心の整理がつきました。
新しく就任した所属長が面談したいといっていたけれど、体調不良を理由に先延ばしになってしまっていました。
タクシーを使えば行けなくもないし、職場の様子を見に行かないことには、今後のことも判断できません。
行ってみて、あーやっぱりブラックだわ!と思ったら、気持ちも決まります。
気持ちの整理をつけるために動くことは悪いことではありません。
気持ちが決まれば、治療も前向きに、将来のために何か始めることもでき、無意な日々を過ごすこともなくなります。
まずは、ひとつひとつ、足元を確かめよう❗
モラハラする人は、やっぱり悲惨な何かを抱えているんだよ。
周りの人は皆同様の被害にあっているけれど、我慢しているんだ。
ひれ伏して、嵐が去るのを待っているのは私だけじゃなかったはず。
いろんなやり過ごし方があってもよいと思います。
だから、誰も悪くない。
強い木もあれば、弱い木もあり、時に強い木はポキッと折れたりするかも知れない。私は、流されるままに身を伏しているだけなのさ、なんちゃって
モラハラ野郎も許す気持ちが出てきた…
なんか、私の世界とは違うところにいる人なんだな、きっと。
なんの因果か、出会ってしまっただけなんだ…。
幸せとは?
良い人とは?
私自身は果たして良い人だった?
いろいろ写し出すために、すべては必要なことだったのだと思います。
おかげさまで、私の心が浄化されて、ひとつ階段を上がれたと思えば、回り道でも、無駄なことでもなかったかな。
最後までお読みいただいた方、
私の自問自答にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
私自身も、また迷ったら、この文章を読み直そうと思います。