ママンが好きだったチーズ蒸しパンをくれたわ
寂しいわねぇ

さびぃは可愛がってくれた人がいたにゃりね
それは幸せなことにゃりよ

3月の始まりは、母の通院からでした
年末に頻尿で眠れないとの報告を受けて泌尿器科に通院を始めたのですが
なかなか良くならないということで
精神的なものかもしれないと訪れた老年内科

アルツハイマーではなくてレビー小体型の認知症じゃないの?ほら、震えがあるし
(震え?どこが?)
疑っているでしょ
いいえそんな事は
とにかく脳血流の画像を見れば違いが一発だから、◯◯病院か△△病院か✕✕病院でRIの検査をしてきてもらいます
うちにはその機械がないからね
そもそもこれを持っているのは札幌でも数軒しかないから

ということで大きな病院へRIとMRIを受けに行ったのが3月2日
その時に大きな病院だしと車椅子を施設で借りて行ったのですがなんだか座り方が斜め

翌3日、体の傾きが激しく、視野も片方狭くなっているようなので急ぎ脳神経外科を受診しますとの施設からの連絡
結果は認知症による海馬の萎縮以外に大きな病変はないとのこと
思えば秋に外耳炎になり、そのころからたまに歩行状態が悪くなったりしていたから
また耳の調子でも悪いのかもと

次の日4日
心配になって面会に行くもやっぱり傾きが酷くて
自立歩行はもちろんのこと手引きでの歩行も危うい
出来るだけ注意していきますが、転倒してしまうことが起きる可能性があるという事だけはお伝えしておきますねと
24時間母だけに張り付いているわけにもいかないことも、我が家にいたからといって決して転倒の危険がないわけではないことも充分に承知しているので
宜しくお願いしますと言って帰宅した数時間後
夕食の後自席を立とうとしたらしく
右側を下に転倒してしまいました
変色や腫れなどはありませんが
今後痛みが強くなったり、熱感や腫れがあれば搬送を検討します。
申し訳ありませんでしたとの連絡
きたか……とうとう……

で、夜
痛みが強いので搬送しようと思います
入院となれば帰りは治まってからなので問題はないのですが
帰っていいですよと言われたら普通の車ではおそらく帰れないと思うので、リフト付きの車で向かいますので
救急車に同乗お願いできますか?と……
嫌な予感がして室内着ではなく服を着ていて正解

それにしてもよく聞く話ですが
搬送先はなかなか見つからないものですねえーん
ストレッチャーとベルトで固定されて痛みが軽減されている母はやっとウトウト
私はハラハラアセアセ

結局その日の夜間当番の総合病院の整形外科へ

右股関節折れてます
入院になりますので書類をお渡しします
僕は夜間対応の応援に来た大学病院の医師ですので
詳しくは明日、この病院の医師と今後について相談してください
搬送先に駆けつけた妹が母の手を握って話しかけている間に、施設の人と私で今書かなければならない書類を書きながら
そこで母とはお別れ
その後は施設の方が家まで送ってくれました
1:30(笑)

そして本日お休みをもらい病院へ
人工股関節置換手術となりますと説明を受け
同意書などを書いたり
服薬している薬の打ち合わせをしたり
リハビリが長引いた時の転院先の一覧をもらったり……
帰りがけ
お母様、お食事されていて起きていらっしゃいますがお会いになりますか?
といわれ病室へ
そこには骨折に影響のない高さにベッドを起こし、モリモリとハンバーグを食べている母がいて
ホッとしたのでしたおねがい
また来るねと病室を後にし、20代前半の頃この近辺に住んでいたなとちょっと遠回りしながら地下鉄駅まで向かい
さびぃのお里の地下鉄駅で降りて、買い物をして、いつもの運転手さんたちのタクシー乗り場へ

久しぶりだねぇという運転手さんから聞いたのは

姉ちゃん、その子連れて帰ってくれやと
さびぃの保護のきっかけを作った運転手さんが
肺がんで亡くなったという訃報だったのでしたショボーン
個人で保護猫活動されている方を紹介してくれ繋いでくれたおっちゃん
ママンのクロちゃんをとても可愛がってくれたおっちゃん
さびぃを保護できた時とても喜んでくれたおっちゃん
写真ないのか?見せてくれ!
かわいいなぁといつもさびぃを褒めてくれたおっちゃん
寂しいなぁ…本当に寂しい

この向かって右側のおっちゃんです
左は生前のさびぃのママン
今頃お空でさびぃのママンと再会してるかな?
ありがとうございました
おっちゃん(M本さん)のお陰で我が家に宝物が増えました

可愛い宝物ラブラブ

おっちゃんのご冥福と
母の手術の成功と回復
祈ることばかりですが神様お願いしますね

頑張ってる母とみんなみんにゃに



また遊びに来て下さいね


能登の為に忘れない