はじめまして!

 

ブログご訪問、ありがとうございますビックリマーク

 

 

 

子育て、家事って、お金のやり取りはないけど、本当にすばらしい仕事!

これを心の底から喜んで、楽しむ子育て中のママを増やしたい!

 

 

それには、親子ともに健康であることは大前提。

食に対するシンプルな考え方、楽しくっておいしい料理、スイーツ。

 

 

ヤマトナデシコCooking 

料理レッスンでお伝えしています。

 

 

つぶつぶ料理教室

「やとみん キッチン TUBUTUBU」を主宰しています

つぶつぶ料理コーチ「やとみ あきこ」(@千葉県松戸市)です。

 

 

 

成田9:00発のバスにて久能新田バス停降車、徒歩10分

 

 

けっこう大降りでスカートの裾はビチャビチャ

なを江さんは、玄関の引き戸の昔ながらのカギをキュルキュルキュルっとまわして開けてくれた。

あ~、いいなぁ~こういうの。母方のおばあちゃんちがこうだった。

 

 

奥の客間に通してくださり、雨戸をあけようとするもなかなか開けられず、「はぁ~」と情けなさそうにへたり込んでしまうなをえさん。昔ながらの木のレールの雨戸だったし、レールから雨戸がずれていたからあかなかったんだけど、年齢と共に色んなことができなくなってしまって、悲しそう。。

 

 

今日も色々なお話しを聞けました。

 

 

茶道の先生を長いことやっていらっしゃったなを江さん。

社名申請などお茶の世界の裏事情に悶々とした思いを抱えていたお話し

 

 

息子さんが八王子で「珈琲生活館」という自家焙煎の豆の販売店をやっているお話し

テーブルと椅子で行う立礼式のお点前のお話しから新宿花園の「花園饅頭」が美味しいのよ~、細長くてねって懐かしそうに言ってた。今度来る時はお土産に買ってこよう❤

 

 

 

アラスカに旅した時、普通の道路が滑走路として使われていたことに驚いたという思い出ばなし

なぜこの話になったか思い出せないけれど、「さようなら」にこめられた意味、日本人の感性やものごとの受け止め方、考え方や哲学が特徴的に表れていることに紀行作家リンドバーグ感動したという話、「左様ならば」。このように美しい言葉をわたしは知らない。事実をあるがままに受け入れている美しい諦めの言葉、とリンドバーグさん。

 

 

「良寛禅師が訪ねてくると家の中が和やかになり、禅師が去ったあとも数日その和やかさが残った」という逸話のように自分もそうありたいものだと、とどちゃんが言っていた。とどちゃんもなを江さんもその境地に達していると思うけどなぁ。。私もそんな風でありたいなぁ。

 

 

なを江さんが繰り返し言っていたこと

 

「澤田さんには本当にお世話になりました」

「男の中に女わたし一人で入れてもらって」(散策の会のこと)

「わたくし、男みたいな性格だと思うんですよ」

「短い言葉の中にいっぱいつまってるわよね」

 

 

心に残ったなを江さんの言葉

 

「色んなことができなくなってしまって…毎日早くお迎えに来てくださいって言っているんですよ」

「人のうわさ話、愚痴の会話の中にいるのは苦痛、デイサービスなんて絶対行きたくない」

 

 

今回は、もちキビのコロッケ、根菜の重ね煮、おにぎり、つぶプルを持って行った。

根菜の重ね煮をじっくりと見ながら食べて「こんなに細くきるのは、大変だったでしょう」と何回も言っていました。

つぶプルを食べた時の感想が印象的でした。口に運んでまず、「あら~、へぇ~」「素直なあじ~」「こんなの食べたことない~」「この歳になって、初めてのもの食べるなんて~~」気に入ってくださったようです❤

 

 

途中、とどちゃんが「この子達にお辞儀の仕方教えてやって」と

急きょ、お辞儀のお稽古が(笑)

 

 

お辞儀には真、行、草があって、真が一番深くて徐々に浅くなる、指先をそろえること

襖の開け閉めも習いました。

 

 

風炉もありました。

鉄の釜の部分には直に手で触れてはいけないとのこと。

水分がつくと錆びの原因になるから。

 

そうとは知らず、「わぁ~、きれい~」と触ってしまったワタシ。。。

 

 

炉の中には灰がキレイに形作られていて、二文字という灰形でした。

手前に素焼きのお皿が立ててあった。前瓦といって火を見せないためのものとのことでした。

 

 

茶道を習いたいと思いました。

 

 

なを江さんは、陶芸、日本人形、木彫りをやっていたことがあり、家の中のそこかしこに素晴らしい作品があるのです。

 

 

今回は、一番最初に作ったという陶芸の作品をみせてもらったのですが、作品の繊細さと可愛らしさに初めての作品とは思えない!とビックリしました。お皿など食器もたくさん作って、息子さんの珈琲屋さんで販売した時には、大人気で自分の手元には残らなかったのと嬉しそうに話してくださいました。

 

 

玄関にある鏡のフチの木彫りも作られたとのことでホントにビックリしました。

 

 

これだけ色んなことが、それも素晴らしく美しく作ることができたなを江さんだからこそ、今色々なことができなくなってしまって本当に悲しいんだなぁと思いました。

 

 

お辞儀や襖の開け閉めのお作法を教えてくださっている時のなを江さんは、ピシッとした感じに変わって何だかうれしかった。

また、お作法をならいたいなぁ。。

 

 

思い出ばなし、色々できなくなってしまって悲しいというお話しを聞く中で、とどちゃんが私たちに稽古つけてやってと言ったのは、なを江さんへの心遣い。そんな優しさの後ろ姿をみせてもらえる私たち親子は、人として大切なことを教えてもらっているなぁと思うのです。

 

 

おいとまする頃には雨も上がり、私たちの姿が見えなくなるまで手をふってくれるなを江さん。

また、2ヶ月後に来ますね♪

 

 

成田駅について、とどちゃん馴染みのコーヒーショップの成田店に寄ってみようということになり、「routemapcoffeeroasters」に行ってみた。自由な感じの店内で、オーナーの奥さんが作ってくれたオーツ麦のカフェラテ、模様もかわゆくとっても美味しかった。コーヒーラブな本があったので、今度図書館で取り寄せて読んでみよう♪

 

 

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