映画「うまれる」をようやく観ました | 宇田川幸香 草月流いけばな教室&フラワーエッセンスのサロン・ド・スリール

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みんな誰もがアーティスト。
2歳からのいけばな教室。

自分の花を開かせる、
フラワーエッセンスセッションも
行っています。

映画「うまれる」
もうご覧の方も多いと思います。

友人が自主上映会を開催したので、
ようやく観に行ってきました。

実はわたし、
不治の病など、つらい状況をもとに、
涙を誘う映画だったら
観なくてもいいかな、と思っていたのです。

ところが、そんな思い込みを
激しく後悔するほど、質のよい映画でした。



この映画は、
命への肯定感を高めてくれます。

不治の病、難病、障害を抱えて
生まれてきたお子さんを、

「かわいそう」と思うのは、
その人の勝手な判断でしかありません。

その子はそう生きたいと、
自分で選択して生まれてきました。

他人からどんなに過酷と思われようとも、
自分で選択したのです。


その選択を尊重し、
その子の命を生きられるよう、
家族や周りの人が見守っていればいいのです。

自分も、周りの人も、
ただ生きているだけで尊くて、愛おしい。

そう思えるようになる映画です。

親から愛されなかったので、
生むのがこわい女性。

出産直前に旅立ってしまった、
小さな命。

わが子を抱くことのなかった、女性の涙。

悲しくて、涙を流して、
それでも少しずつ解きほぐされてゆく。

そんな希望も感じさせてくれます。

わたしのような先入観を持たずに、
全ての人に観てもらいたい映画でした。