記憶の扉が開くとき | 工房そらうた~旅とアートと~

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すっかり忘れていたことを


何かの拍子にふと思い出すことがある。




"カフェバール茶房瑠"はやっぱり不思議な出会いがある空間だなと思いました。




トイレへ向かった時に、壁にかけてあったマクラーレンに乗るアイルトン・セナ。



チラっと目に入っただけだったから私は写真と思ったけど、マスターが絵だって。


またじっくり見に行きたいよ




セナを思い出した時に、


あ~、来年は2014年であれから20年経つんだなって思ったんです。



そしてブラジルを思いました。



ブラジル植林ツアーに参加したのはこれも1つの理由だったような気もする・・・・。



セナがいたサンパウロってどんなところだろうって。



もはやそんなことすっかり忘れてたけど。





そこからさらに思い出したことがある。



いまティラルライアーをひいてカラダで音を感じることをやっているんだけど



カラダで音を感じるって昔からやっていたようだ。



それがどんなに"心地好い"かも知っていた。



"心地好い"の定義はちょっと違うかもしれないけれど。





そうです!



F1みにサーキットに通っていた頃。



何がよくて通ってたかって、それはカラダ全部、五感で感じる"音"(エキゾーストノートと呼ばれる)。


興味ない人にはただの騒音かもしれないけれど、


初めてサーキットにレースを見に行った時のあの"音"の感動は忘れられない。




マニアックな話になりますが。



私はスズカの1コーナー手前ストレートエンドあたりが一番好きでした。



たった1チャンスのためにその場所にいる。



それは決勝レース1周めの最初。



静かな時間からだんだん緊張感が高まり、フォーメーションラップがスタートする。そのあとグリッドに着いて最高に緊張感高まってレースがスタート。


いっせいに1コーナーを目指してマシンがなだれ込んできて


最高に高まったエキゾーストノートが目の前を通り過ぎ1コーナーに吸い込まれていく。



この時の"音"が一番美しいように思えた。



耳できいてカラダで感じる音、響き。



その音に包まれた不思議な空間を体感したくていつもそこにいた。




あの頃も確かに音を感じることが"好き"だった。



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