先日のこと、「今、あなたの会社の近くに〇△さんと一緒にいるんだけど、お茶でもどう?」
と久しぶりの友人からLINEが入り、のこのこと出掛けて行くと、
そこには、なぜか知らない女性もいた。
でも、台湾ではそういうことはよくあることで、友達の友達は友達~
みたいな感じで、普通は気にするほどのこともない。
ところが、久々の友人たちとの近況報告会が終わると、
このお初の女性がスマフォの中にある自分の写真を見せながら、
「これ、3年前のあたし、今と比べてシワいっぱいだし、ブスでしょ?」と・・・
「ですね~確かにブスですね」とも言えず、返答に困っていると、
おもむろに「なんちゃら細胞」の説明が書かれた小冊子を取り出し、
「この○○細胞を飲んだから、私、こんなにキレイになったのよ!」
と言いだした・・・
残念だけど「キレイ」という形容詞からは程遠い容姿の人なんだけどなぁ・・・
こういうタイプの人は、
3年前は調子悪くてしんどかったけど、
「この○○細胞を飲んだから、私、こんなに元気になったのよ!」
と言った方が、イイと思うけどなぁ~
と、ブランディングコンサルの癖で、勝手に余計なお世話なことを考えつつ
この瞬間にネットワークビジネスだぁ、と察した私。
どういうわけか学生時代からよくお声がかかるもんだから、
瞬時にして見抜くことが出来る。
案の定、それっぽいことを言い出した。
それからの私は、彼女が何を言っても
「へ~すごいね」の繰り返し。
「私の弟もコレ飲んで、なんちゃらが治った」
「へ~すごいね」
「俳優の△△も、コレ飲んでるのよ、若返った上に月収が1000万元」
「へ~すごいね」
「この薬を普及させることは、困っている人を助けることに繋がるのよ」
「へ~すごいね」
「私の今の本業はこれ、会社の仕事はアルバイトよ」
「へ~すごいね」
「明日の説明会には、何百人も集まるのよ」
「へ~すごいね」
「暖簾に腕押し」「柳に風」みたいな受け答えを続け、
面倒なことを言われた時は
「難しい中国語はわかんない~」と逃げた。
結局、彼女に核心に触れさせることなく、無事お開きになった。
さて、この話で、「核心に触れささせることなく」ってことが、すごく重要なんです!
なぜなら、私は始めからこの話は断るつもりなわけですが、
断れば、どこか角が立つ。
やはり断られた方は、気分がよくないでしょ?
しかし、向こうにハッキリ切り出させなければ、断ったことにならない。
なので、のらりくらりと相手を褒め、決して否定はしない。
そして自分のことは一切言わず、あとは馬鹿なふりをして♪
これを続けると、相手はネタがなくなってきて、なんとなく黙ってしまう、
この黙った瞬間を逃さず、すかさず「じゃぁ、そろそろ」と言って、終了~
でも断られたわけではないので、特にムッとはこないでしょ?
これが、龍羽流「角を立てない断り方」、結構使えますよ!
さて、ここのブログにも前にも書いたことありますが、
私、ネットワークビジネス、苦手です。
本業が忙しいので、他のビジネスをしている時間がありません。
それに、私、友達少ないです(笑)
あと、サプリメントとか薬とか、好きじゃないんで
いくら言われても続きません。
基礎化粧品に関しては、
300円くらいの固形石鹸と
パサパサした時のためのオイル
があれば、頭のてっぺんから足先までいけちゃうので、
他のモノに時間とかお金をかける気はありません。
メイクアップ用品に関しても
長年「ちふれ」を愛用していますので、
他のものに浮気する気持ちにはありません。
あと、浄水器とかは
フィルターを替えるのが、面倒なのでいやです。
旅行とかの会員権は
いくら旅行に安く行けたとしても、
そんな時間がないので、必要ありません。
あと、あと、優秀なお鍋とかは
もともとそんなにお料理しないので、
豚に真珠です。
よく落ちる洗剤とかは、
石鹸派なので、合成洗剤は使いません。
とにかく、私にこの手のビジネスのお話を持ってこられても、
無駄です。
頼むから持ってこないでくれ~

