お休みの日に退去の方がいた。

娘さんのご自宅に近い療養型の病院に行かれる。

伝説の人です。 多くの逸話を作った人。

この方の通院に何度私は、行っただろう
不正出血で 病院の寝台 血の海になり 拭いたんだよね 驚くほどの量だった。
救急車にも乗ったわ 
お見舞いにも行った。

深く 関わったな

退院後 ご家族に相談をした 看取りをしない施設なので今後のことをお考えください。 と
ご家族とお話をした。

それは、私には、はじめての経験でした。

私が通院して 病名はっきりして 治療できないことが判明
痛みがないのだけど 末期がんの方でした。
不正出血も毎日 コアグラもあり 微熱が継続的 食欲も落ち 水分飲んでくれるけど むせる。

危うくて 怖くて 怖くて・・・  細くなり・・・

入院した時 ああ 桜の季節にいないかも・・・ そんな風に思ってた。

だけど 桜の季節終わりまで 穏やかに過ごせた 
無事に退去  老人専門の病院へ入院の日を迎えた。

娘さんもお世話になりましたと 涙ぐんでる。
最後までお世話できる体制がない
心残りでもある。


多分 ここでの食事が 最後の口からの食事かもしれない。
全介助 30分以上かかる食事 病院じゃ無理だと思う 
微熱もあるし 点滴でしょうね。 ナースが口を揃えて言う。

ストレッチャーに乗ったまま 介護タクシー 見送った。

ほっとした~  ご存命なうちに 体力があるうちに 入院してもらえた。
肩の荷が下りた感じもある。

お風呂に入り その日には、38度近くの熱が出て ごはんも食べられない。
お風呂で体力奪われているんだな・・・

ナースにお風呂辞めましょうか? 相談したのも私。 その日よりお風呂に入られてない。

お風呂に入ってさっぱりしてもらいたかったけど 病院に行くまで無理ができなかった。
この日が来るまで 緊急なことが起きたら 近所の病院に搬送だもん 安定した状態で移動してもらいたかった。

お世話になりましたと最後に言ってくれて 皆 涙

主任は、最後の夜勤を希望して 最後の介護して 心がこもっている
再上級の夜勤をプレゼントしている。

だから 最後の夜は、安心してた。


色々と学ばせてもらいました。  ありがとうございました。


どうか 苦しい 痛い思いをしませんように 1日でも長く穏やかに過ごせますように・・・






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