弁護士と打ち合せの日、もしかしたら、夫とあの女が一緒に行動するのか気になり、
また、自分の意思で、ボイスレコーダーをしかけた。
そして、その日の夜、聞いてみると、
また、また、気になる夫の発言が入っていた。
この日は、あの女は、会社に来ていなかったが、
過去最高、あの女と電話で会話した時間15分。
しかも、しゃべっているのを、従業員にみつかっても、話し続ける夫の会話。
そして、
普段、夫は、私のことをこう思っているんだ。
こういうことをあの女に言っているんだ。
その内容が、
「夜中に子供がおしっこ言うだろう。
俺が起こすぞ。うふふふ。嫁は、寝取るぞ。うふふふ」
「そうそうそうそう。んー。」
「たまに、お漏らしをするだろう」
「夜中に俺が変えておるぞ」
「えへへへへ」
「ん?えへへへへ」
「呼んでくれ、えへへへへ」
「うん。うふふふふ。うふふふふ。だろう」
「うーん。大変だぞ。うふふふふ。うーん」
悪かったわね。何もしない妻で。
それに、なんで、あなたが、あの女の家庭で困っていることがあったら、
かけつけなければいけないんだ。
聞くほど、いい気持ちがしない。
仕事しないで、あの女と、べちゃくちゃ仕事と関係ない話して。
従業員が私語ばかりしていないで、仕事しろと先日言っていたけれど。
それは、あなたもでしょと思った。
この頃の私は、はじめは、次の裁判までと決めてやっていた証拠だった。
しかし、毎回、こんなことを・こんなことをと知るたびに、
不安が襲い掛かり、止められなくなっていた。