そして、とうとう、自ら、車内に、ボイスレコーダーをしかけた。

ドキドキしたけれど、

これで、次の裁判までに、何か、証拠が取れたらという思いで必死だった。


そして、その日、取れた結果は、

そう、あの女と夫が、一緒に、お昼を食べに行った時の会話が

ちゃんと取れていた。


その日に、しかけて、

あの女と夫が、共にした行動の声がとれるなんて思いもしなかった。


早速、聞いて、会話を全部起こした。

以前の聞いた会話と違って、

2人の会話は、盛り上がっていた。

笑いもあり、本当に聞いていて、不愉快になるくらいの仲の会話だった。

互いの子供の話。

前回の時は、あの女の子供のことを呼び名で言っていたのに、

なぜか、この時の会話では、

あの女は、自分の子供のことを「うちの子」と言っていた。

ちゃんと、うちの子と言えるんじゃんと思った。

他には、パチンコの話しや、パチンコ台を買う時に、2人が一緒に行って買ったこと。


そして、夫が、あの女の体をさわり、あの女もまんざらでなく、喜んでいること。

しかし、会話形式にすると、

それが伝わってこないことが残念。


最後に、おしっこよばりで、夫は、あの女のことをいじめていた。


なんだか、聞いていて、

あの女もこんな会話夫としていて、

疲れないのかなと思ったりもした。

あの女に対して、ちょっと、同情。


ますます、夫は、なんだか、仕事しているんじゃなくて、

バカ丸出しだなと思った。