0→1とは、今世の中にないサービス、商品を生み出すこと。

{F50557FA-1613-494C-8902-6112ECC23942}

講座の生徒さんにminneで人気の作家さんがいるのですが、ネット販売をしていたところ、いろんな人から真似されて、すごく悔しい思いをしているというブログ記事とそこへのみんなのコメントを見て、思わずFacebookで長々とコメント。 

はじめての経験だったから、それはそれは悔しい思いをされた事でしょうけど、私はすでにもう何回、何十回って真似されてる。
悔しい思いを乗り越えて、今ここにいるからこその乗り越えるヒントをたくさん持ってるので、もう「老婆心ながら」アドバイスしました。

世の中にない商品を生み出した彼女は、真似される運命なのです。

今までになくて、便利なもの、みんなが欲しがるものなんて、そうそう世の中にはない。
だから、見つけた人は、これならイケル!!と、必ず模倣する。

女性が中心の手作り雑貨の世界だと、とかく周りで大騒ぎになるのだけど、世の中的にはそれほど騒ぎにはならない。
ビジネスとは、そんなものの連続なのです。


ちょっとマーケティング的なお話になるので難しくなるかもだけど、起業する人、してる人には大事な話なので、ちょっとまとめておきます。


起業ネタに限らず、
ビジネスなんてそもそも
0→1を作る or  あるものを模倣する
の二つしかない。

あなたのその仕事。
必ず0→1の人がいて、それを模倣したものがビジネスとなり、仕事となっているはずです。

だってすでに世の中に同じような事をしてる人ってたくさんいるじゃない?
スタンダードになってるから、真似してもいい。
暗黙の了解ですよね!

私の地元、福岡の名産、明太子に有名なお話があります。

明太子のふくやの創業者で、辛子明太子を開発し、世の中に広めた人として知られる川原俊夫。

「明太子はお惣菜である」として明太子の製法に関して特許などは取得せず、望むものには誰にでも製法を教えた。ただし、調味料の配合と粉唐辛子の製法だけは企業秘密として、一部の社員以外には伝えなかったという
(Wikipediaより引用)

これって、マーケティング的な観点からいうと大正解!!
世の中にないものを広めるには、自分だけで広めるよりもみんなに真似してもらって広める方が早いからです。
もし、川原さんが独り占めしていたら、そもそも韓国のお惣菜だった辛子明太子が、福岡の名産にはならなかったのでは?と言えます。

0→1のアイディアは、人が真似をしてくれてはじめて、スタンダードになるのです。


長くなるのでその②につづく