私の起業STORY~その⑨からの続き
振り返ると2年目は、福祉医療機構の助成金を得て、福岡県内各地でたくさんの講座とセミナーをしました。
アメブロの過去記事!
画像がめっちゃ荒いんですけど…
講座で人気なのが、お料理、お菓子作り、パン教室。
調理実習室での実施が必須なもの。
格安で借りることができる、公共施設の調理実習室は、各市町村の中心部にはあるけれど、市内で会員数の多い、西区や東区には調理実習室がなく、会場探しが課題となりました。
初年度に困っていた、講師やスタッフ探しの人的課題は、人気になることで解消してきましたが、逆に人気になってエリアが拡大したために、出てきた課題が会場探し。
この課題をクリアするために、お料理教室を展開している企業に、会場提供をお願いしにいくという営業がはじまりました。
まだまだ、主婦の趣味のサークルというイメージが強く、かなり風当たりがキツかったことを記憶しています。
また、託児付き、子連れ。というのも、
「危険だ!」「何かあったら責任がとれない!」との理由で嫌厭されました。
1度貸してもらっても、子どもがうるさかった…
などの理由で、2度目はありませんでした。
今考えると、産休や育休なども取りにくい時代。
子育て中の女性は、自宅でおとなしく子育てをしておきなさい。
そんな風潮もあり、本当に大きな壁となって立ちはだかりました。
また、注目を集め続けるため、多くの人を動かすためには、次から次へと新しく刺激的な話題を提供していく必要がありました。
ここも、企業協賛というのがテーマ。
ママサークルが企業とコラボ。
これも日本初だったかもしれないですね!
人気の企画で、応募者は殺到。
でも、この人気の企画は、ボランティアスタッフには大変不評でした。
理由は気を使うから、嫌な思いをするから…
業者扱いされて、文句を言われたり、何でボランティアなのにこんな思いをしなくちゃいけないのか?と、言う不平不満がたくさん出てきました。
あっちを立てればこっちが立たず。
大きくなると、そんな悩みがつきません。
そんな事も重なり…
ほんとにぐちゃぐちゃだったんです。
また、2年近く子連れでスタッフをしていた子たちも、幼稚園などに上がるようになり、
「パートに行く」と言い始めるようになりました。
せっかく育ったスタッフが、パートで流出をしていく。私がお給料を払えるようになれば、この人たちはこのまま働いてくれるのに…
そこで、決断したのが、
「会社を作って、ボランティアじゃなく、お給料を払えるようになる!」という目標。
モチベーションが下がりまくったスタッフをすべて解散し、「会社にする!」を目標に動き始めました。
続く









