協生農法はもともと、
農家さんが収入をきちっと得られるように…
と、自然界の仕組みを活用して、
仕掛け(力、労力、経費)に対して、
収穫を高ていくためにまとめられたものです。
私は、協生農法をまとめられた
ブログ野人エッセイすの大塚隆さんから教わり、
京都で協生農法の畑をしています。
私の場合は収益を目指しているのではなく、
あくまで家庭菜園の大きいバージョン。
春と秋にはそれぞれ、豆類とキクイモが大量に採れるので、
販売することもあります。
まぁどちらかというと、販売するよりも、
畑のイベントにお越しいただけば参加費無料でお持ち帰りOkなので、そちらがにぎわうほうがいいなぁと思っています。
さて、私の畑では、
労力を最大限抑えたいので、いろいろと工夫していることがあります。
その一つがキクイモ。
キクイモは初夏から夏にかけて成長し、
秋には背丈が2m近くにもなり
冬には豊かな収穫をもたらしてくれます。
掘り残しから必ず発芽するので、
植えなおしなどの手間もナッシング。めちゃ簡単です。
このキクイモを、収穫のためだけでなく、
以下のようにも活用しています。
1)一年限りの支柱として
茎は案外強いので、一年限りの支柱として活用しています。
豆類などつる性のものをキクイモの側に植えておくと、
ツルが勝手にキクイモの幹にまきつくので、
支柱を立てる労力は要りません。
支柱用のキクイモと割り切っているので冬に収穫はしません。
2)畑の風除けとして、目隠しとして
私の畑は障害物がまったくなく、
風がびゅんびゅん吹きます。
さすがに、ストレスフルな環境なので
昨年から来年にかけて畑全体を囲うようにキクイモを作付けし、
風除けにするつもりです。
ついでに、目隠しにもなります。
ただし、キクイモは繁殖力がとても強いので、
うかうかしていると毎年思った以上に増殖します。
ほら、こんな感じに↓↓
流美農園の一角は、キクイモジャングルになってしまいました![]()
今年、丁寧に掘ろうと思います^^
支柱を立てるのもまぁまぁ一苦労。
そういったことをひとつひとつ、どうにかできないかなぁと知恵をしぼって、力をまったく使わない農にしていきたいと思っています。
品目を絞ったり、この環境で今できる野菜を見極めたりすることで労力を毎年落としていき、
来年からはふたたび苗づくりもはじめて、
かかるお金もどこまで落とせるか、やってみようと思います。
簡単で、力はまったく使わず、労力とお金をあまりかけない楽楽農だったら、誰もがやってみようかなって思うかもしれませんからね。
しかもそうやってできてくる野菜が、
人がいろいろかかわって「作った」野菜ではなく、
自然の仕組みの中で生まれてきた野菜、
正常なエネルギーを持った野菜であれば、
なおうれしいことですね。
↓流美農園は大器晩成型。オクラも9月になってから収穫時期を迎えました。採れたてなので塩もみしてソテーするだけでok。美味しかった!!!
秋から冬にかけてのコミュニティファームDAYのご案内はこちらのページにあります>>
ご参加受付中です~~♪




