自分から選んで新しいことを学ぶ機会があっても、それが良いことだと分かっていても、なかなか習慣化することは難しいです。いろんな理由や言い訳が出て、なかなか定着化できないことが多いですよね。なぜでしょう?それは実は、脳が関係して来ます。脳も加齢によって、段々と縮小して行きます。脳細胞も減ってしまい、認知症や脳疾患、加齢によって自然に脳も縮小して行き、最後には機能不全になるわけですけれど… 若いうちは脳が柔らかいので吸収も速いし、習慣化も難しくはないのかもしれませんが、中年以降は段々とそれも難しくなります。
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ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
実は脳は、これまでの生活習慣を変えることを
極端に嫌います。
それは1日における私たちの行動は、
半分程度が習慣化されて無意識に行っているからです。
朝晩、歯を磨く、お風呂に入る、会社に行く、
家族のために料理を作る、などなど。
無意識に行う習慣や行動は、脳の中心部の
大脳基底核と呼ばれる部位で自動的に処理されます。
(紫の部分が大脳基底核)
この無意識に行う習慣された行動は、
自分でどうして、どの行動を行ったのかを説明できませんし、
ストレスもかからずに自然と行っています。
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反対に新しい行動、意識しなければ出来ないことは、
脳の前頭前野で処理されます。
これについて、なぜその行動を行ったのか
説明もできるのです。
自然と行うのではなく、意識して行うからです。
意志を持って最初は行わないとできないので、
これは脳に負担をかけています。
だから、人間はなかなか習慣化できないのです!
何でも習慣化する時には、
この前頭前野で意識して、自分の意志で最初は行います。
つまり、難しいのですよね。
でも…
毎日、5分間でも良いので続けます。
続けて行くうちに、次第に習慣化されるのは、
この行動が意志によって、最初は開始しているのですが…
段々とこの行動が前頭前野から、大脳基底核に移って行くシフトが起こります。
そうすれば、無意識に何の疑問もわかずに、
その行動を毎日行うようになります。
これが習慣です。
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ロンドン大学の研究によれば、物事を習慣化させるのに
平均66日かかるそうです。
それも最初の28日間が、決め手!
無意識行動の間に新しい行動を組み込むと
成功率がアップします。
例えば、起きたら、洗顔と歯磨き、その後に朝食を食べるのでしたら、
洗顔と歯磨きの後に、気功をするとか、運動するとかの新しい行動を入れて、
その後に朝食を摂れば良いわけです。
自然の流れ、仕組みになるのです。
言い訳を考えるよりも、行動しよう!
そして出来ない言い訳を考えるよりも、
まずはそれをやってみます。
何が何でも!
そうすると、終わるころには、
清々しく感じたり、元気がアップしたり、
とにかくポジティブに感じます。
それを繰り返して行くうちに自然と習慣化されます。
「いつか」やるのではなく、今すぐに!
これができるのは、まだ脳が若い証拠です。
年齢的に若くても、億劫がっていたら、
もうすでに脳は老化している証拠です!!!
実は今朝から、またヨギで気功の師でもあるガナサン師から学んだ
呼吸をコントロールするヨガを始めました。
2ヶ月間、言い訳がましいですが、
やる時間と、心構えがなかったです。
考えれば、それはまるっきりの言い訳!
やる気がなかったのでしょう。
でも、この2ヶ月間、自分が自分でないような…
不確かな自分がいました![]()
なんとなく、体の芯がシャキっとしていない、
そんな不確かな自分でした。
ところが、今朝、鈍った体(肉体的にも集中する動きなので)で
行ったら、体を保てません![]()
動きは最初はさび付いていましたが、思い出して
次はOOOと分かるのですが、
その形が出来なくなっていました!![]()
練習しているうちにできるようになって、
ホっとして…![]()
全てが終わる頃には、
体の芯がまたシャキっと伸びて、
クンダリーニが開き、
安定した自分を見つけました。
あっ、これこれ!
これだ!
と、脳も身体もリラックスして喜んでいるのを実感。
大脳基底核には黒質と呼ばれる部分があり、
ドーパミンを供給しています。
そのドーパミンが、すでに習慣化されつつあった
呼吸コントロールのヨガを2ヶ月間、
サボっても開始したら、
心身ともに喜びを感じ幸せを感じるように
分泌されたわけです。
ドーパミンは、神経伝達物質のひとつであり、
「やる気ホルモン」という別名が。
つまり、多幸感や意欲的になるような仕組みと、運動調節にも
深くかかわり、その上に
失敗や困難を乗り越える働きもあるとのこと。
快感を得た経験を繰り返すようになるなど、
行動を強化する仕組みは、
「報酬系」と呼ばれる脳の働きに基づいており、
習慣化が容易になるわけです。
気持ち良いから、やりたい!と。
気持ち良いということを
今朝、再認識したので、
習慣化が強化されたのです!
だから、絶対またやる!
そうなるのですね![]()
ちなみに、この黒質のドーパミンが極端に減少して行くと、
今度はパーキンソン病が進行します。
こんなふうに脳の仕組みを理解すれば、
習慣化も難しくはないはずです。
まずは言い訳せずに、やること。
何も考えずにとりあえず、行動するのが大事!
それを忘れずに頑張りましょう![]()
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