この記事は2021/12/12に

アメンバー記事で公開しましたが

2023/11/20に全体公開しました。



2021/12/11〜12/12で見た

明晰夢のお話しです。


は発した言葉。ピンクは心の声。

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暖かい日。

外の気温は22℃ほどの体感温度で

青空が広がっていた。


どなただったかは覚えていないが

とても身近な男性の自宅へ行き

そこから帰るところだった。


晴天だったにも関わらず

彼はわたしに

この傘を使ってくれ

と言った。


わたしはその晴天の青空に浮かぶ

積乱雲を見ながら

何の疑問も持たずに

借りた傘を一気に開いた。



傘がバンと開いたと同時に

とても大きな風が吹いた。


その風の勢いで

わたしは宙を舞って

高く高くとても高い空を飛んでしまった。



わたしは

きゃーとも わーーとも言わず

無言のまま 心の中で色々な事を考えた。



宙を浮いてしまうほどの この風…

台風でも浮いたりしないのに

この風は何ていうんだろう…


この傘を手離したら

このまま落ちてしまうな…

絶対に離さないようにしよう…


このまま風の勢いで

何かに激突してしまったり

風が緩んで下に落ちてしまったら…


もうそれはそれで

この風に人生を預けよう…

骨折や打撲では済まないかもしれない。

すごく痛いのかな…

もしかしたら

もう このまま亡くなるかもしれない。


手を離しても 離さなくても…。


わたしは 精一杯生きたし

ここまで生かされてきた。

子供達もさーくんも

わたしがいなくても大丈夫!

わたしは今日までやりきった!

あとは各々で…。

よし!この風に委ねる!チュー



「生」に対するものが

あまりにも軽やかだった自分を

この時に自覚した。

感覚としては

10秒も満たないほどだったと思う。

そして今を刻むように集中した。




どんどん高く舞い上がって

山々を見下ろす状態になった。

風の音は

耳を壊してしまうんじゃないかと思うくらい

ゴーゴーボフボフと鳴った。

ところが

ある程度、高度が上がると無音となった。



そのまま

風に身を任せていると

静かに ふわふわふわトンっと地面に着いた。



え?

なになに?

わたし、こんなに簡単に地面に着けたの?びっくり

こんな事あるの?



信じられなかった。

そして

高く高く遠く遠く飛んだはずなのに

着地した場所には

傘を渡してくれた男性がいた。



ね?

わたし 無傷だった!びっくり



男性は何も言わずに笑った。



ねー?

この風なんていうの?


わたしが質問すると

また風が吹き

高く高く宙に舞ってしまった。



えーーー!!

またーえーんまた飛ぶのー??

さっきは 運が良かったんだよー。えーん

…でも

これだけ飛びながら手で体重支えているのに

ちっとも手が痛くならないなぁ…


あぁ…夢だからか。この時に夢だと自覚した。

そしたら

また 着地成功するかも…



思った通り また高く高く遠く遠く飛び

強風の中 煽られても

着地はジャンプするより軽やかだった。

この空中遊泳と着地を

何度も何度も繰り返した。




どのタイミングだったか…

突然パンと目が覚めた。

何時だろう…



スマホで時間を確認しただけだったが

なぜか

時計より先に

ニュースが一番最初に目に飛び込んできた。



季節外れの竜巻アウトブレーク

全米史上初の「4州竜巻」発生


わたしが明晰夢を見ていた頃に

南米 中東部で竜巻が発生していた。


何度も何度も飛んだのは竜巻だったんだ…



ニュースの緊迫な内容をみると

わたしが明晰夢で体験したような

軽やかなものでは全くなかった。


偶然すぎる一致が怖かった事と

深く深くお祈りをした。

これ以上の被害がありませんようにと祈った。







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UMAくんりもっちのあるがママなすがママ


⬛️明晰夢シリーズ