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なんとなく懐かしい風景・瀬戸内海因島

蚊取り線香の原料・除虫菊の産地だった広島県の因島。

蚊取り線香が使われなくなり、かつて花の季節は真っ白だった島は風景が変わったとのこと。

(写真の手前の白い花が除虫菊)

除虫菊のたくさん生えた野原(写真とは別の場所)では、ボランティアのシニアの方たちが草取りをされていたけれど、若い人が減っているだろうから、大変だろうな~
 
 


残っていてほしい風景。

私は東京生まれの東京育ちなのに、瀬戸内海って、なぜか、懐かしくなる心のふるさと♪

(上は3年前のゴールデンウィークの写真)





ちなみに除虫菊は古くから殺虫効果があることが知られている。

今も世界各地で殺虫剤の原料として栽培されているとのこと。

花に含まれるピレトリンが殺虫成分。   
      

第二次世界大戦前は、日本でも盛んに生産され、蚊取り線香として世界中に輸出されていた。


第二次大戦後はピレトリンに似たピレスロイドが殺虫成分の主流となり、日本では除虫菊の生産もされなくなったとのこと。


なお、除虫菊は、花そのままの状態では殺虫効果はほとんどないとのこと。

天然の蚊よけになるかなと思っていたのに、残念!