今年の目標の一つ、本を読むこと。
私は本を読んでると眠くなるので、ハードルは高い。。。
小川糸さんの本は
「つばき文具店」を読んだのが最初でした。
読み終えたら手紙が書きたくなった。。。
そんなお話しでした。
その後、
「キラキラ共和国」「針と糸」「たまごを買いに」と小説、エッセイを読みました。
「針と糸」「たまごを買いに」は小川糸さんの暮らしを余すところなく紹介してる。。。といった感じでしょうか。
ベルリンと日本を行き来する生活の小川糸さんが
心ひかれたラトビア。
ラトビアはバルト三国の一つの国。。。くらしいか知識はなかったけど小川糸さんの本の中でラトビア共和国という国の歴史を少しだけ知ることができました。
そのラトビア共和国を舞台に書かれたのが
「ミ・ト・ン」
平澤まりこさんの挿絵も素敵。
挿絵があるからでしょうか。。。
童話。。。と思ってしまいます。
理不尽な形で愛する人を失っても力強く、愛情深く生きていくマリカ。読み進めるにつれてどんどん引き込まれます。
小川糸さんの作品らしくラトビアの丁寧な暮らしの様子がきちんと描かれているのも素晴らしい。
最終章で「だって泣いても何も生まれない」このフレーズはこの先もずっと胸に刻んでいきたいと思います。
できれば、暖炉のそばでゆっくりとお茶を飲みながら読みたい。。。そんな大人の童話です。

