京都 関西 岡山 キネシオロジー 安藤晶子です。
本年お世話になった皆さま、ありがとうございました。激動の2018でしたが、身体は無事に大晦日を迎えることが出来ました。
3大、にはおさまりきらない、たくさんのニュースがありました。ピックアップしてみると、面白いことや楽しいことばかりではありませんでしたが、学ぶことが出来ました!
・自分たちがしていないことの責任を負わされそうになったのを、毅然とすることで回避できた。
・人が自分を持たなくなる(ゾンビ化する)プロセスが理解できた。
・志を持って何かをするときは、気持ちが一致している人だけと進めるとスムーズに成し遂げられる。そうでなければ、つまずき時間がかかり、成し遂げにくいことを体験した。
そして、年のラストに、気になっていた人と再び関わることができたのは、良かったことです。
水害で家屋が全壊し、一人暮らしのうつ傾向の男性(66歳)が、10月に避難所から仮設住宅に移って以来、周りに誰も知った人がいなくなり、急減に鬱(うつ)が悪化しているのがわかりました。
避難所の時にメンタル面が気になっていた人でしたが、このたびの倉敷ボランティアで、住居を探し当てた時には、布団の中で寝るばかりで動けなくなっておられました。
食欲が出ないためほとんど食べておらず、お風呂にも10月からずっと入れなくて、今だに、テレビも洗濯機も冷蔵庫もなく過ごしていらっしゃいました。
私たちは、おでんのふるまいと共に、生活用品と食べやすそうな食べ物を彼に持参、バランス調整をしました。
バランス調整は、彼の鬱(うつ)が被災が直接原因というより、彼が33歳の時、営業職にhb就いていた時代のメンタルのつまづきに起因していることがわかり、そこを扱いました。
彼は起き上がれなかったので、チーム晴のメンバーが代理をしました。
バランス調整の翌日に、彼が自力で起き上がって「郵便局に行く必要がある」と言って、布団に正座して一通の手紙をしたため、「自分はまだまだ若い、することがある」と言う、奇跡が起きました。
その後も、奇跡は続き、冷蔵庫と洗濯機を寄付できるという人がでました。テレビは、チーム・晴に戴いた寄付金で購入いたしました。
簡単に書くとこういうことなんですが、奇跡としか言えないようなことを目の当たりに出来ている私たちです。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機をこれから届けます。長期の支援が必要かどうかはわかりません。彼に力があると知っているし、すでに彼の脳は、うつ状態の脳とは違うようにも思えます。
2018は、正直、しんどいことが多かった一年でした。周りの人がバタバタと倒れていく中、自分たちの無力を感じる一方、本人のチカラを信頼する、そして自分自身をキープする必要がありました。
倒れて行った人たちが身をもって教えてくれました。
人生を先延ばしにしない。
行きたい人と行く。
したいことをする。
それが正しい位置にいる事なのだ、そうでなければ命を落とすことになる、と教えてくれました。
さて、来年2019に、私が新たにすること。それは、したいことがわからない、自分を見失っている人のセッションです。
つまり、ゾンビのセッションですね。これは私が見ないようにしてきた部分ですね、バレてましたか?
ゾンビ化している人は、その服を着ているだけで、内側は生身の人間なのだそうです。その服を脱がせて、思い切り学ばせていただきます!こっちも完全に脱がないと無理みたいです。
周りの人の力を借りながら いい一年にしていきます。
ウエルカム2019、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
次回の倉敷ボランティアは、新春1月3日です。9時から14時まで、仮設住宅の集会室で、マッサージなどいたしましょう。
ご希望の方はお声掛けくださいね♪
