京都 関西 岡山 キネシオロジー 安藤晶子です。 新潟で初開催した直感合宿の報告をしています。
まず、直感合宿前に、様々なことが起きるのは、毎度のことですが(^_^;) 私は、個人セッションにお越しくださる方や、クラス内で、最近よく ぼやいていました。
「本当の遊びがしたいんだよ。今の遊びは本当じゃないんだよ。本当の遊びをしようよ。」
「昔から私はよく遊んでいたよ。でもついて来れる人がいなかったんだよ。時間があってもすぐ家に帰る。なんで?もっと遊べるのに、つまらなかったよ。」
「映画を観るとか飲み会をするとか、それらは私の中では本当の遊びじゃないんだよ。何かをしようとするんじゃない。目的がないのが遊びだよ。」
・・・これらの発言が、合宿に大きくかかわっているとは思っていませんでした。でも、考えてみれば、ここ数か月のブレインジム101公式講座もダブルドゥードゥルプレイ京都も、このテーマに取り組んでいましたね。
さて、今回の直感合宿も、過去生やテーマが入り組んでいました。テーマ曲はメインが1曲と、サブが2曲ありました。
メインは山下達郎さんの「Get back in Love」♪、サブは松任谷由美さんの「シャンソン」、そして山下達郎さんの「アトムの子」。
「アトムの子」は、2015年春の直感合宿・チロルの子供たちの時と同じです。自然の中での豊かな暮らしをしていたのに、ヒトラーの戦渦に巻き込まれ、ガス室で命を落としたチロルっ子たち。
私は、共通過去生を見るまで、「アトムの子」は、チロルっ子たちのテーマ曲と思っていたので、「あ、この曲も何かあるかもな・・」くらいで特に重要視していませんでした。
しかし、合宿2日目の夜、参加者全員の共通過去生を見た時。緑いっぱいの草原に横たわる子供の姿が見えました。それが、「アトムの子」との関わりでした。
遠いというか、俯瞰の絵でした。空から草原の風景を見下ろしているのですが、そこに陽光をあびながら、きちんと並んでいる、いや、並べられている、人の集団がありました。
その一番手前の子供だけが、はっきりしていました。青い絣の着物を着た6歳くらいの男児でした。亡くなっているのがわかりました。その横一列にも何体か遺体のようなものが並んでいるのを感じました。
私は、みんなに「集団自決かな?日本だね。でも、近づけないんよ。」と言いました。過去生リーディングが展開しないときは、なにか抵抗があるときが多いのです・・何度か男児に近づいて話を聞くチャレンジをしようとしましたが、距離を縮めることも、進むことも出来ませんでした。
参加者のSちゃんに、続きを頼みました。Sちゃんは、前回の直感合宿の仲間で、再受講で来てくれていました。
彼女は「火が見える。火事かな?学校?”はだしのゲン”って、よぎった・・」と言いました。はだしのゲン・・やはり戦争がらみか・・でも、その晩は、そのままになりました。
・・・・・過去生リーディングがしにくい時には、時間をおいて、自分の中でワーク的なことをするのです。私は自分と葛藤しました。
越えられる?越えられない?
私が見ないで、誰が見る?
ついに、「私は、ここを越える。勇気を持ってこれを見る。」そう決めました。そして、朝一番にベッドの上で心を落ちつかせ、再チャレンジしました。
・・・・・・今度は、男児に近づけました。着物のあちこちが焼け焦げていました。私は声を掛けました。「何があったの?」
彼は、目をつむったまま「上からじゃない、横から来た」といいました。それしか答えませんでした。私は、爆撃ではないんだなと思いました。
シーンが変わり、どこかを目指して走っていく男の子たちの後ろ姿が見えました。昭和のやんちゃな子供たちのようです。でもまたその後が進まなくなりました。
私は、史実を調べ始めました。「新潟・火事・爆発・子供・犠牲」など思いつくワードで検索を掛けました。そして見つけました。
海岸に漂着した機雷の爆発により、多くの小中学生が命を落としていました。間違いないと感じました。
ウィキペディアによりますと
『新潟 名立町の海岸に国籍不明の機雷が漂着した。この日は、風もなく海は穏やかで、大人たちは漁と畑仕事に出かけ、代わりに集落では春休み最中の元気に遊ぶ子供たちの姿が見られた。
巡査は、岩場の間際で波にかすかに動くだけとなった機雷に近づくためズボンの裾をまくり海中に歩みだしたが、そのとき機雷が大岩に接触。次の瞬間、爆発した。
この爆発により、巡査や見物人ら63人が死亡した。不幸にも、騒ぎを聞きつけた子供たちが巡査の到着とともに集まりだし、避難誘導をするための時間も人手もないまま爆発を迎えたことが人的被害を増やした。死者のうち59人が未成年者だった。』 とあります。
おそらく私が過去生リーディングで見たシーンは、機雷の話を聞きつけた子供たちが、海岸に向かっているところだったのでしょう。みんなで、声を掛け合って・・好奇心いっぱいだったのに・・。
史実では、終戦から4年が経過していました。そうです。戦争はその期間だけのことではありません。終戦後も、暗い影を落とし、犠牲になるのは、いつも子供たち。
訪れた神社も子供に向けたものが多かったんですよね。
新潟に来た理由が分かりました。過去生リーディングがしにくかった理由は、おそらく、私の身体は爆発で、チリヂリバラバラになっていたからだと思いました。
だからといって落ち込んでる場合じゃありません、ここからが気付きと学びの時間です。過去生リーディングは、私たちが今のチカラにするためにあります。
そして、私たちが気付きを得ることが、多くの方のバランスに貢献することにもなります。私たちのバランスは日本のバランスなのです。いえ、世界の、地球の、宇宙のバランス。縮図の法則(勝手に命名)があるのです。
参加者の数人の方が気付きを教えてくれました。ある人は、『楽しんでいるとドカーンと(いやなものが)来る』と、いつも思っていること。またある人は、『調子に乗っていると落とされる』という気持ちがぬぐえなかったことなど、シェアしてくださいました。
確かに、思い切りワクワクして海岸をめざし、好奇心いっぱいだったのが、一瞬にして奪われたのですから、現生にも影響が残るのは不思議ではありません。
私自身は・・・子供のころは「子供会」というのに入って、高学年になるとリーダーのように、小さい子を連れて何かしようとしていましたが、とんでもない出来事を引き起こし大人に心配させてしまいました。
大人になってからは「誰もいっしょに遊び倒せる人がいない」というイライラ感を抱えながら、同じレベルで一緒に遊んでくれる人たちを求めていました。
少人数はOKですが、大人数は避けたのか?クラブ仲間など気心の知れた人たちと遊ぶのが得意で、・・結局はある程度の人数で一緒に楽しく遊ぶとよからぬことになると思っていたかもしれません。
でもおかげさまで今回は、神社でも裏山でも、思い切り遊んで大満足!小学校時代のモードが健在であることを確認できました♪
ぎゃははははーーー!!
遊びが地球を救うよ。
目的のないのが遊びだよ。
遊びのチカラは、眠っているだけだよ。
・・・・・・・
最終日の夜、過去生リーディングの続きをしました。
次回は、もう一つのテーマだった「直感合宿・聖母マリアの分身たち」をお送りします。真人間で姿のなかった、聖母マリアのお話です。









