こんにちは!ランです。
シリーズでお伝えしている
不登校が長引く本当の理由。
前回は、
情報を知っている親ほど
自分のズレに気づけない
という話をしました。
今回はその続きです。
最近、
不登校の相談を受ける中で
よく耳にするのが、
不登校の情報を学んで、
声かけも変えた。
傾聴もしている。
スモールステップもしている。
見守っているつもり。
なのに、
子どもが動かない。
という悩みです。
今回のブログは、
いろいろやっているのに
子どもが動かない本当の理由
です。
ランのプロフィール ![]()
ランの娘・約5年間不登校
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吐きそうなつらい毎日![]()
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心理学を生かし不登校から脱出![]()
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現在、不登校コンサルタント。
不登校脱出オンライン講座、本の出版
その他メディアを通じて活動中。
ランの体験盛りだくさん!
以前のブログ
子どもの心を見ていますか?
いろいろやっているのに
子どもが動かない理由。
それは、
子どもの気持ちを理解する前に、
正しい対応を
しようとしているから。
親は、
どう声をかけたらいい?
どう傾聴したらいい?
どうしたら勉強する?
どうしたら学校に行く?
と考えます。
でも、
子どもが本当に求めているのは、
自分の苦しさを
分かってもらうことなんです。
たとえば、あなたは
学校の先生に不登校のことを
理解してもらえなくて、
悔しい思いをしたことってない?
先生は口では、
大変ですね。
と言う。
でも、心の中では、
親が甘いんじゃないの?
家で何とかできないの?
親の責任じゃないの?
と思っている。
そんな本音って、
伝わりますよね。
その先生が、
あなたの痛みも、
子どもの苦しさも
理解しようとしないまま、
保健室なら来られますか?
朝だけ来られませんか?
一時間だけでもどうですか?
と言ってきたら、
どう感じますか?
悲しくなりませんか?
悔しくないですか?
この先生に
本音なんて言えない。
もう二度と相談するものか!
そんな気持ちになりませんか?
伝わるのは本音
子どもも同じです。
親が口では、
大丈夫だよ。
あなたのペースでいいよ。
無理しなくていいよ。
と言っていても、
あなたの本音が、
学校に行ってほしい。
勉強してほしい。
普通に戻ってほしい。
早く私を安心させてほしい。
と思っていたら、
子どもには伝わります。
その状態で、
声かけや傾聴をしても
子どもには、
私を分かろうと
しているんじゃなくて、
私を動かそうとしている。
そう伝わるのです。
親ができる最大のこと
あるママが、
子どものためにと思って、
お母さん、
子どもの心理や
傾聴を勉強するの。
と言ったことがありました。
すると子どもが、
こう言ったんです。
お母さん、
そんなこと
勉強しなくていいから、
私の気持ちを分かって。
これこそが、
親子のズレなのです。
ママは、
真摯に学ぼうとしている。
でも、
子どもが欲しかったのは、
ちゃんとした対応ではなく、
私を見て!
私を理解して!
なのです。
でも、
その時のママは、
でも、
この子が元気になるためには、
この子が学校に
いけるようになるためには、
だから私が変わらないと・・・
その気持ちの方が強くて
その子の心の声が
ママには届かなかったのです。
ここが本当に
悩ましいところなんです。
このランのもどかしさを
活字で伝えるのが
本当に難しいのですが、
情報を得れば得るほど、
親子のズレが
大きくなっているのが
最近のママパパの傾向なのです。
もっと具体的に
どんなズレが起きているか
というと・・・
見守っているが放置になっている
![]()
子どもは本当は
今の状態から抜け出したい。
でも、
どうしたらいいか分からず
一人で苦しんでいる。
親は言わないように我慢している
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子どもは親に見放されたような
孤独を感じている。
親は子どもが動くのを待っている
![]()
でも、
それが期待と監視になっていると、
子どもは親の顔色を伺うようになる。
親に気を遣うことで精一杯になり、
自分がどうしたいのかに
向き合えなくなる。
このような状態で
時間だけが過ぎているケースが
多いのです。
声かけも、
傾聴も、
スモールステップも、
学ぶことは
全然悪くないんです。
でも目的が、
子どもを理解すること
ではなく、
学校に行かせること。
勉強させること。
親が安心すること。
になっていると、
正解をやろうとすることに
意識が向きすぎて、
目の前の子どもを
見失ってしまうんです。
ここに気づくことが、
とても大切なんです。
子どもが求めているのは、
こう声をかけてほしい。
こう傾聴してほしい。
こう導いてほしい。
ではありません。
私を見て。
僕を見て。
この苦しさを分かって。
なんです。
不登校回復は、
子どもを理解することが
最初にありきです。
そこをすっ飛ばしての
声かけも、
スモールステップも
子どもには響きません。
次回は、
なぜ親はここまで
子どもを動かしたくなるのか?
不登校が長引く本当の理由
第3回目。
親が癒されない限り
子どもは回復しない
だよ![]()
下のオススメ記事に、
子どもが動き出した時の
親の対応について
シリーズ化して書いた記事を
アップしておきます。
ランのオフィシャルブログの前の
記事ですが、
具体的に書いているので
よかったら参考にしてね。
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