
二年ぶりに食べた~



グレープフルーツ
プログラフという免疫調整剤をずっと服用してきたので、食べられなかったんです。
グレープフルーツ、グレープフルーツジュースはもちろん、意識してグレープフルーツ味の飴やお菓子など、あらゆるものを封印

血中濃度が上昇し、腎機能などに影響が出る恐れがあるそうです。
人間、食べたらあかん!と言われたら食べたくなるもの(笑)
この二年間、アレルギーなど食べられない食材はありませんか?と尋ねてくださるレストランでは、グレープフルーツが無理だと伝えてきました。
また、たまたま料理に入っていたりすると、残念だけど残したり、友達にグレープフルーツだけ食べてもらってきました。
皆さんその節は、ご協力ありがとう(笑)
プログラフは、朝食と夕食の一時間前に服用しなければなりません。
だから、いつも逆算して行動。
よく電車の中や歩きながら、仕事の合間にこそっと飲んでいたものです

プログラフは、この二年間見事に私を支えてくれました

2006年に発症してから10回以上の入院を繰り返し、難治性と診断を受けました。
ステロイド、白血球除去療法(G-cap L-cap)、レミケード、漢方。
一通り経験しましたが、あくまでも活動期でありながらしばらくの安定を望める、というレベル。
その中には、レミケードはトライしている間に再燃しましたし、漢方は合わずに悪化していきました

そんなトライ&エラーを何度も何度も、本当に何度も何度も繰り返し(笑)
プログラフは私にはかなり合っていたように思います。
本来長く飲み続ける薬ではありません。
臓器移植や骨髄移植した方が、拒絶反応を抑制するために使用されたり、アトピーやリウマチの方にも適用されます。
副作用もいろいろあり、私も始めた当初はすごかった

手先の震え、痛いほどの痒み、ほてり、吐き気。
でも、体が慣れていくので次第に無くなっていきます。
ドクターと相談してプログラフで維持し続けた結果、今年の二月に初めて言われました。
寛解期
夢にまで見た二文字



大腸にほとんど潰瘍が無くなり、日常生活も安定。
おかげで、丸二年間入院生活無しという毎日を送ることができました

よ~し、もう私は入院とはおさらばな人生になるぞ

と思っていたんですけどねぇ

寛解期を迎え、プログラフを1錠減らしました。
大丈夫、変わりないぞ

しばらくしてもう1錠減らしました。
いいぞいいぞ、その調子

さらに1錠減らしました。
あれ…血便が………
お腹痛い………
おかしい………
四月末から症状が出始め、現在に至ります。
(詳しい経緯は、過去の記事を読んでね
)今回、副作用である腎機能障害が出始めたこともあり、服用をストップしました。
もう限界だったのだと思います。
プログラフさん、ありがとうございました

あなたと長くお付き合いしたおかげで、ほんの束の間だったけど寛解期という時期を過ごせました

嬉しかったなぁ

お役目、ご苦労様でした。
これからは、ヒュミラさんに助けてもらいながら、しばらく様子を見たいと思います。
退院したら、グレープフルーツを買おう(笑)
あの爽やかな酸っぱさを、おもいっきり感じてみよう



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