※ネタバレ注意!!
人は脳の容量すべてを使いこなせるようになったら
どうなるのかー。
と、いう映画。
主演はスカーレット・ヨハンソン
ナチュラルなセクシー感が好きです♪
ルーシーは脳内の活動量がじょじょに増えていくにつれ
自分自身のからだを制御できるだけでなく
他人の意思や肉体、
物質までもコントロールできるようになります。
意識が物質をコントロールできることを可能しているのは、
量子なのでしょう。
脳内の活動量が増大してからの
ルーシーの意思決定の確実さと速さには驚きました。
・自分自身が何を求めており
・そのためにいま何をなすべきで
・その結果どのようになるか
すべて掌握しており
それに対する躊躇や感情的なものがない。
ただ、行動する意思そのものと化すルーシー。
あらゆる知識を蓄え、覚醒したルーシーは
物質の存在を証明してくれるものは、唯一時間だけである
なんて語ります。
ところで
時間は存在しない、幻想であるという説もありますが
生命が意思を持つようになってから、過去と未来が生じた
という説もあります。
「時間はどこで生まれるか」より
つまり
もともと時間というものが宇宙に存在していたわけではなく
意思によって、
その人だけに主観的な時間が存在する
というわけです。
おもしろいですよねえ。
そして
物質を超えて、やがて意識体そのものとなるルーシーは
時間すらも自由にコントロールできるようになります…
もちろん瞬間移動も。
底辺にあるテーマは
意思が存在することの強さ
意思決定が自分自身の世界をつくる
という感じかな。
さまざまに解釈できるのでおもしろかったですよ!
もともと
この世界に適合して生存していくために
意思は生まれたのでしょうが
世界と意思が何の矛盾もなくあるということが
魔法であったり
能力の高さであったり
人々が求めているものなのでしょう
わたしたちの進化は、
やはりそこにあるのかも...
という期待感いっぱいの映画だったのでした
