わたくし、OVER THE PASSIONの講座を開催しております。
これは、波動を身体に映し出すことによって、自分自身と人の感情が手に取るようにわかる、すごい技術なんです![]()
そのおかげだと思うのですが、最近自分自身の感情に対して、距離を持って観察できるようになりました。
不安で不安で仕方がないときや、孤独感が襲ってくるとき、ふっと俯瞰して観察している、意識の置き所があります。
感情の中にいるときは、目の前のすごく近い距離に、見る対象を押しつけられているような感じですが、あまりにも近いと何なのかわからないですよね。
ものを見るためには、対象と距離を置く必要があります。
そんなふうに、意識を自分自身の感情から離すと、何が原因でその感情が湧き上がっているのか分かります。
たいてい、ネガティブな感情の原因になる考え方は、自分の中に認めたくないものです。
おちゃらけで発言したら、何も知らない人とバカにされたように思った。 → 侮辱されていると、ムカつく。
一生懸命気を使ったら、冷ややかな態度であしらわれているように感じだ。 → 疎外されていると、孤独感に悲しむ。
これらの感情は、わたしの場合だいたい「他人から評価されたい」という要求から生じているのです。
そもそも、相手にわたしをバカにしよう、という気はないものかもしれません。
あるいはあったとしても、それほど他人にどう思われているか、深刻に悩むこともないでしょう。
けれども、過剰に「バカにされた」とか「疎外された」と思って、感情の波に溺れるのは、
わたし自身が、「人から評価される」ことを、生命を維持する安定剤のように考えていて、それがなくなるとまともに生きることができなくなってしまう、と本気で思っているからなんです。
この、本気モードの勘違いが、人生にさまざまな波紋をもたらし、考え方の癖となり、わたし自身を制限する支配的な力となってしまったわけです。
この勘違いそのものがどうやって生じたか、というのもPASSIONの技術で観察していくことはできます。
この勘違いに気づくこと自体が、現在の自分自身を知り、そして助けるために大きく貢献するのです。
次回へつづく