たとえば
「こんな自分バカバカ」
そんな想いが浮かんだときに
「自分が困ることしてやれ」とか
「身体に悪いことしてやれ」とか
そういうのが浮かぶことって
ありませんか。
自分が自分に罰を与える、というのは
そういうことなんだなと
自覚できる瞬間でもあります。
その瞬間をとらえることが出来ると
「あれ?自分を痛めつけようとしているぞ?」
と、気付けるので
痛めつけるような行為を
自分で事前に止めることが出来ます。
こんなダメな自分には
罰を与えてやれ!
うまく出来ない自分には
幸せになる資格はない!!!!
そんな制裁を加えているのです。
****
制裁と幸せは
かけ離れたものです。
制裁には緊張感が伴い
さらなる失敗と罪悪感がループになります。
ゆるんで許して受け入れて
その悲しみを包み込み
生命力を回復することが必要です。
どれだけ泣きたかったのでしょう。
どれだけうまくいかせたかったのでしょう
本当はこうじゃなくて
本当は本当は
その声を聞き
慰め
ゆっくりと眠って休んだときに
再び晴れた気持ちで
立ち上がり
歩き出すことが出来るようになるのです。