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ぷにさんが旅立つ日。
朝から2回嘔吐した。
一緒にあげた吐き気止めも
戻してしまったので
すぐに病院へ連れて行って
点滴と吐き気止めの注射を打ってもらった。
帰ってきたら明らかに
気持ち悪さが取れて
元気になったぷにさんがいた。
HP全回復!!!♡
先生にごはんは少しお休みして
様子を見て少しずつと
言われてたのだけれど
ごはんたべれるにょ!
たべたいにょ!!
って、しきりにアピールするぷにさん。
迷わずごはんをあげた。
こうした方がよい。
あぁした方がよい。は
『人』であるわたしの考え。
あれがたべたい。
おやつが食べたい。
これがしたい。
サポートしながら
ぷにさんの想いを1番に。
ぷにさんが生死をさまよって
戻ってきてからの1年。
そう心に決めていた。
葛藤しまくりながらの1年で
わたしは寝られなくなって
うつ病になったりって大変だったけれど
それでも
ぷにさんと共に歩んだ1年だった。
ステロイドの影響で
尿糖が出ていたけれど
毎週尿糖の数値とにらめっこしながら
ぷにさんが食べたいものを
あげていた。
長生きしてほしい。
ずっと一緒にいたい。
でもでもでも
お薬だけ頑張って飲んでくれたら
もう、ぷにさんの想いを尊重しよう。
この決め事が
わたしの中ではとっても辛かった。
揺らがないでいるのが
とってもしんどかった。
人はどうしても
先の事を考えてしまうから。
ステロイドに
めまいのお薬に
神経の痛み止めにって
やっぱり副作用はあるから。
ステロイドは
少しずつ減薬しながら…
でも症状が強くでたら
多目に投与しての繰り返しだった。
ステロイドは切っても切れない
ぷにさんにとっては
大事なお薬だった。
ねこさんはステロイドに強いというけれど
ぷにさんは結構早めに副作用が
血液検査でも
尿検査でも出ていて
日常のQOLは上がるけれど
ステロイドをやめられなかったら
今後どんな体になっていくかは
想像が出来てしまって
怖くてたまらなかった。
でもそれはわたしのエゴでしかなくて。
お薬の力を借りて
QOLがあがるなら
例えお薬の副作用があったとしても
どんな時も
ぷにさんが
穏やかに毎日を過ごせる方を選ぶ。
『今』をぷにさんが幸せに過ごす事。
これがわたしの答えだった。
つづく。









