今日は勇気づけの勉強会でした。
同じ出来事をみても受け止め方がみな違いますよね。
自分を知るということで「ライフスタイルを明確にする」を学びました。
「長女」「次女」「末っ子」で育った方がそろったので、面白かったです。
親にしっかり、厳しく育てられる長男長女は責任感、正義感も強く「完璧でありたい」と考えることも多いですね。
「完璧なお母さんでなけれ場合ならない」
「きちんと育てなければならない」
「失敗してはいけない」
自分にも子どもにも「〜するべき」「しなければならない」が強くなる傾向があります。
すると手っ取り早い方法として怒りを使ってこの「〜べき、〜ねば」を達成しようとすることもあります。
私もまさに長男の子育てのときは「完璧なお母さんでなけれ場合ならない」「きちんと育てなければならない」「失敗してはいけない」が強かったので、怒りを使って子どもをコントロールしようとしました。
さらに私は、怒る以外のやり方を知らなかったのです。
全く思い浮かびませんでしたm(__)m
だから上手くいかないときは怒りをさらに強くする以外の選択肢がありませんでした。
そして本当に長男と関係がこじれたときにどうしようもなくなり、自分の子育ては失敗なのだと思ったのです。
今、娘に対して怒りをあまり使わなくてすんでいるのは怒る以外の選択肢を増やすことができたから。
では、どうやって増やすことができたのか?
一つは「自分のべき、ねばを知る。」です。
怒りの背後にどんな思いを持っているのか?に気づくこと。
怒ったあとに
私は何がしたかったんだろう?
子どもにどうしてほしかったんだろう?
私はどうしなければならないって思っているんだろう?
そんなことを振り返りました。
怒る自分を客観的にみる目を持ちました。
そしてね、二つ目は「自分に許可をだす。」です。
聞いてもいいし、聞かなくてもいい。
怒ってもいいし、怒らなくてもいい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
「べき、ねば」に対して「〜してもいいし、〜しなくてもいい」って自分に言いました。
一年生の娘でも、朝寝起きが悪くて時々ぐずることがあります。
「お母さん、手伝って〜」「着替えさせて〜」「ここにいて〜」
普通に言ってくれたらいいのに、グズグズ言う。
(グズグズ言うのはね、彼女の目的があるからね、それはまた別のときに)
朝は忙しいから私もその声にイラ〜ってします。
そんな服を着替えないことにイライラ、怒れるときは?
自分で着替えさせていい。
自分で着替えさせなくてもいい。
手伝ってもいい。
怒って自分で着替えさせてもいい。
着替えは私がしてやってもいい。
しばらく放置してもいい。
そんな風に自分の心で「着替えは自分でするべき!!」を緩めることで、他の方法も少しみえてきます。
・今ならお母さんが着替えさせてあげられるよ〜って声をかける。
・どうしたい?って聞いてみる。
・自分でやる?って聞く。
・お母さんにどうしてほしい?って聞く。
・自分でやってくれる?とお願いする。
・お母さんはシャツを着せてあげるから、ズボンは自分でやるのはどう?と提案する。
・お母さんに手伝ってほしいの?と聞いてみる。
・お母さんにそばにいてほしいの?
・一緒にやりたいの?って聞いてみる。
・泣いていてもしばらく放置。
・怒って着替えさせる。
色々、自分の中に選択肢を増やすことができました。
時間のないときは怒ってやらせることもありだし、お母さんがやってあげることもありなんだよね。
対応したあとで、このやり方で子どもは何を学んだのかなぁ?
やってみて、子どもは気持ちよくやれたと思えたのかな?
私は気持ちよく対応できたんだろうか?
そんなことを考えています。
自分を責めずにね。
まぁ、怒って着替えさせたとしても今は「別のところでヨイだししておこう!」「いってらっしゃい!は、笑顔で言おう」って切り換えも早くなりました。
私はこんな風に選択肢を増やしています。
が!!もっといい方法があります!
それはね、色々な人と「こんなとき、どうしている?どうしたらいいかな?」を話すこと。
昨日はね、ちょうど長女、次女、末っ子のお母さんが揃ったの。
だから末っ子で育ったママが、とっても持っている選択肢が多かったの。
おおらかでね、ユーモアがあって楽しむのがうまいのね。
うちの三男もだけど、末っ子は親の手がまわらずゆるーく子育てをするから「べき、ねば」がゆるい。
そんなママの話をきくとね「わぁ、そうやってすればいいんだ〜」ってとても楽になります。
理論も大事なんだけど、選択肢を増やすには他者の話を聞いてみるっていうのもとても良い方法ですよ。
毎朝子どもが着替えないことで怒っていた長女のお母さんは、末っ子のお母さんの選択肢を「そうやって言えばいいんだ〜〜」ってメモしていかれました。
そうやって聞きあえる仲間がいるというのはいいですね。
勇気づけ勉強会はそんな場でもあります(*^^*)
