6年ぶりのカトマンズ。
市内に向かう車の窓ごしに
流れる街の景色をながめる。
車と人に溢れた茶色の街。
女性たちの、色とりどりのパンジャビーや
サリーの原色が映え、まぶしい。
ふと、一本の路地の入り口が目にとまる。
車を降りて、路地を曲がってみる。
すこしづつ、記憶が戻ってくる。
あぁ、ここだ。
以前に滞在したゲストハウスが
そのまま残っている。
フロントの男性に声をかける。
「あの、オーナーのRamさんはいますか?」
「Ram?・・・あぁ、数年前にオーナーが変わったんだよ。」
そっか・・・・そうなんだ。
「Ramは今、別のゲストハウスのオーナーをやってるよ。
連絡、とってみようか?」
「!うん、お願い!」
お世話になったRamさんに、再会できる。