4月に入ってから、個人的に、
坂本龍一さん追悼期間でした。
音楽という美しい魂の滋養を、
どれだけ与えられてきたでしょうか。
特に近年の作品を改めて聴くと、
あぁ、この人はここまで来ちゃったんだ…
本当に音楽そのものになってしまったんだなぁ…✨
とさえ、感じるほど。
実は私は、昔の仕事関係(企業のアート支援)で、
坂本氏と電話で少しだけ話したことがありました。
(たまたま、古橋悌二さんへの電話を取っただけ)
言付けを受けた、そのお声は今も耳に残っています。
その、ダムタイプの古橋悌二さんも、
あまりに早く、鬼籍に入られてしまいました。
特に近年、
一時代を作った憧れのアーティスト達が、
次々に移行していく様子を知るにつけても、
後に続く世代としては、
ただの市井の一般人に過ぎなくても、
色々な覚悟を決めなければと思うのです。
学生の頃からずっと、
大貫妙子さんの歌にあらわれる人のイメージは、
多分坂本氏だと感じていました。
お二人の最終的な、この静謐な関係性は、
他の誰とも違う、美しい信頼に満ちていて、
それは憧れでもあり、ほろ苦くもあったけど、
大貫さんは、本当の望みを叶えたのかもしれない?
今では他人と
呼ばれる二人に
決して譲れぬ
生き方があった
お互い寄り添う
月日を思えば
語る言葉もないほど
短い
「風の道」大貫妙子より
…余計なお世話ですけどね(笑)
卒論の関係で、伝説の編集者と言われた
坂本一亀氏のことも知って、
本当に大きな役割を果たす血統があるのだなぁ、
と感じたものです。
本当に
芸術は長く 人生は短し
だとしたら、人生を芸術にしたい
などと思いつつ、
心からご冥福をお祈りします。
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