限界の中に身を置き その限界を 突破し続ける 俳優 歌舞伎役者 香川照之 | naomi cafeにようこそ 目に見えない多次元のこと

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 こんにちは

 

今日は数秘でひも解くバイオグラフィーのご紹介です。

 

レポーターは和田由美さん 

 

最初に 本名香川照之 かがわてるゆきでリーディングされ発表されました。

 

提出というときにもしかしたら 香川さんの生まれた時の名前は 父方の名前きのし

 

だった可能性もあることに気づかれて

 

ド根性で 再度 きのしてるゆきのデータで再リーディングされました。

 

13という修練の数字を持つ彼女

 

 

数字と香川さんに起こる現実を冷静に照らし合わせながら わかりやすく読み解いた秀逸なレポートとなっています。

 

読んでいただけたら嬉しいです。

 


 

 

 

 

 

香川照之
喜熨斗 照之 KINOSHI TERUYUKI
1965年12月7日生まれ 53歳
東京都出身
東京大学文学部社会心理学科卒

俳優
ボクシング愛好家・解説者
カマキリ先生
実業家
歌舞伎役者 九代目市川中車

 
父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁、母は元宝塚歌劇団雪組主演娘役で女優の浜木綿子という華やかな芸能界のサラブレッドとして生まれます。
 
ドラマ、映画、CMとテレビで見ない日はないくらいの活躍をされています。
昔は見た目が苦手な俳優さんでしたが(笑)、年齢と共に味のある迫真の演技、テンポの良いコミカルな演技、番宣、バラエティ番組での面白い発言など、徐々に気なる俳優さんになっていました。
 
マルチに活躍し、歌舞伎役者までこなす、あのパワフルさはどこからくるのか、どんな人生を歩んでいるのか、数秘を通して紐解いてみます。
 
誕生数 【 4 ー 13 ー 22 】生まれ持った資質、個性、才能、潜在能力
 
#4 安定・現実・継続・真面目・勤勉・几帳面
卓越した才能を持ち、コツコツ真面目にやり続け成果を出すという#4。
大学卒業後、特にやりたいことがなくADのアルバイトをしていて、親の七光りを利用しない手はないという消去法で俳優の道へ進んだということですが、数々のドラマ、映画に出演し、実績を積み上げ、数々の男優賞などを受賞します。
 
#13はカルミックナンバーで、想像と破壊を繰り返し、常に学びを喚起させられるという厳しいナンバーですが、魂的に躍進を望む数字らしく、俳優、声優、ナレーター、ボクシング解説者、カマキリ先生、そして歌舞伎役者と、変貌を遂げながら自分の能力を具現化し、社会で活躍しています。
 
#22という創造性、偉業、強い感受性、波乱万丈のマスターナンバーも持っています。
出生して1年で、父親が自身の12歳の時の初恋の相手、16歳年上で既婚者、子持ちの藤間紫のもとに走ります。
 
その夫は自身の踊りの師匠、六世藤間勘十郎でもありました。二人とも離婚をしないまま駆け落ち同然で同棲するという、当時の世間を騒がせる自体がありました。
父親について、自伝の中で「父親がいなかったことに喪失感はない。最初からなかったものに喪失感は抱かない」という本人の言葉があります。
 
物事を個人レベルではなく、宇宙レベルで捉えられる人なのでしょう。
撮影現場には台本を持ち込まず、擦り切れるほど読み込み全て頭に入れて行くと言う完璧主義さ、歌舞伎役者としては異例の46歳で舞台デビューする偉業、そして2つの名前を持つことを許されていない歌舞伎界で、母親の浜木綿子さんの口添えもあり、俳優としては香川照之、歌舞伎役者としては市川中車の名前で行くという異例の承認も通ってしまいます。
 
 
運命数  【 8 】人生における氏名や目的、歳を重ねるうちにより強く発揮される
 
ソウル数 【 8 】魂の欲求、価値観、優先したいこと
 
運命数、ソウル数共に#8。
不可能を実現するナンバー。
パワフルで情熱的、実行力、直感があり負けず嫌い。
不可能への挑戦と開拓。
 
 
 
 
 
 
俳優、ナレーター、ボクシング解説者、カマキリ先生、そして歌舞伎役者。
歌舞伎の舞台は通常、1つの公演を25日間行い、年末、市川中車として昼と夜の部共に出演した公演は、朝から夜まで出ずっぱりの状態。
その後の新春公演までの5日間は他の役者と集まって稽古。それ以外は各自で練習。
これに加えてドラマ、映画、CMに出演するパワフルさ。
出演しているドラマの撮影現場の大きな姿見の前で歌舞伎の練習もしていたそう。
#8が現すパーソナリティ「パワフルな仕事人間」そのもです。
 
人格数 【 9 】社会的な仮面、親、環境から植え付けられた表面人格
 
#9 全体意識、博愛、寛容、包容力、才能豊か
 
子供の頃に植え付けられた影響を現す人格数に、潜在的に母親の影響がある#9を持ちます。
1歳で父親・猿之助が家を出て以来、母方の祖母の協力のもと母子家庭で育ちました。
名門私立一貫校を経て東大文学部社会心理学科を卒業。
その陰には、歌舞伎役者としては異例の高学歴、古劇の復活から古典の再創造、現在のスーパー歌舞伎の創造をしてきた猿翁に対して、「全て父親よりも上に」という母親の強い気持ちがあり、その気持ちを汲んできたのかもしれません。
離婚後一度もあっていなかった父親に、俳優デビューした25歳の時思い立って、初めて公演先に会いに行きます。
 
しかし『大事な公演の前にいきなり訪ねてくるなんて役者としての配慮が足りません』と叱責されます。
 
『すなわち、私は家庭と決別した瞬間から蘇生したのです。だから、今の僕とあなたとは何の関わりもない。あなたは息子ではありません。したがって僕はあなたの父でもない」「あなたとは今後、二度と会うことはありません」と言い放たれたと言います。
 
以来長らく確執は続きますが、それでもその間、父の舞台を何度も観に行っていました。
そして藤間紫の取り計いにより父子関係が修復、合同襲名会見時には父と共に公の場で姿を表し、3世代で同居も始め、稽古をつけてもらうまでになります。
 
歌舞伎界では2、3歳で初舞台を踏むそうですが、ご長男は8歳でデビュー。
このことに対して、批判や駄馬呼ばわりされる事がありましたが、この騒動に対して上下関係もあり無視。反論する事はありませんでした。
 
非難も寛容に受け入れ、愛と理解力を持って穏やかに人類愛を実践する、という#9が持つミッションを実行しているように思います。
 
Realization 【 3 】今回の人生での可能性や実現性
 
#3 表現・楽観・知性・開放・新しいクリエイション・明るいバイブレーション
豊かな表現力を持ち、アイディアマン、人を癒し惹きつける人です。
すでに表現する分野の芸能界に身を置き、俳優、歌舞伎役者として活躍するだけでなく、オタクすぎるボクシングの分野では解説者、著書も出版、大好きな昆虫の分野ではカマキリ先生として番組を持ち、昆虫モチーフの子供服もプロデュースするなど多方面で表現しています。
忙しいことに違いないのに、どれも大好きな分野で、本人が一番楽しんでいるように見えます。
 
自分が楽しむことで循環を起こし、人の中に出て行くことによって、人に幸せを与えるというミッションをもう実現できています。
 
 
 
 
 
ステージ数(活躍する舞台) 【 1−10 】
ネイチャー数(その人の素質、素の自分) 【 1 】
 
#1 創造、独立、革新、決断
唯一無二のオリジナリティーで、あらゆる分野の創始者、指導者になること。
カルミックナンバーの#10は恵まれた環境で育ち、苦労の少ない幸福な人生を与えられます。
冷静で陽気、溢れる想像力で自分はどう生きたいのか、自分を見つめて創造性を表現していくこと
 
 
チャレンジ数(この人生で挑戦する課題) 【 9 】
 
#9 全体意識、人類愛、寛容、博愛
愛と理解力を持って穏やかに人類愛を実践すること
そしてそれを社会のためにアウトプットしていくこと
 
アクション数(行動パターン) 【 8 】
 
#8 現実的、情熱、実行力、パワフル、リーダーシップ
不可能を可能にしてしまうパワフルな仕事人間で、場を上手く仕切るアピール上手な人です
 
タイプⅡ
 
 9項目におけるその人の特質、個性の傾向をみます
#0、#1は特質的、#5を超えた場合も特質的な「個性」として、その部分をフォーカスします
 
  • Creation      4 現実的、着実性やコツコツ時間をかける忍耐力
  • Growth        1  建設的な創造エネルギーを社会に向け発信する、精神安定と自己信頼を学ぶ その後の教師的役割
  • Maturity      4 忍耐強く物事を成し遂げる
  • Lead      3   感性豊かな表現により人を改革したり、換気していく能力、人に光を当てていく
  • Support   2  偉大な奉仕のエネルギー、バランスの崩れを見出す
  • Make Mood 4 全体の統率と管理、計画力と持続力のための提案
  • Body     3 セラピスト、相手の波動を感じ取りそれに対し適切な処置を施す
  • Emotion     2 2極の葛藤、温厚
  • Intelligence   4 有能な構成能力、分析能力、明晰かつ俯瞰的視点、コツコツ粘り強く確実に課題をこなす
  •  
 
Growth #1 建設的な創造エネルギーを社会に向け発信する、精神安定と自己信頼を学ぶ その後の教師的役割
自分の不安定なところを克服して、それを人に伝えていける人です
不安定なところ、そこはまさに父親というものではなかったのかなと思います。
喪失感はなかったと言っていましたが、父親役を演じることに不安はあったとも言っています。
歌舞伎の血筋を繋いでいくという使命を感じたのかもしれませんが自分が克服する部分であるとわかっていたからこそ父親と和解し一緒に歌舞伎をやって行くというところに至ったのではないでしょうか。
 
ほかは、#4×4、#3×2、#2×2と出ていて、#4の要素に着目します。
安定、堅実、現実を示す#4。
コツコツと積み重ね、自分の能力を具現化していくことをすでに体現しています
 
Type Ⅲ  Balance  4 先天的にたくさんの資質を与えられています
History
〈 0〜32歳 〉
 
Cycle #3(大きなテーマ、人生の流れ) 開花、具体的な計画、より多くを経験
Pinnacle  #1−10(その時の状況)    種まき、始まり、自立、新しいことへの計画
Challenge  #4 (課題)         コツコツ基盤作り、安定を手に入れる、今後のための準備(健康、家族)
 
1995年12月 30歳 元日本航空国際線CAの知子夫人と結婚(Year cycle 3−7)絆のある結婚
東大卒業後、やりたいこともなく消去法でADとしてアルバイトをしていて、「自分は演じる方が向いている」と思い役者へ転向し、下積みの時期に入り、本人曰く、何となく何となく俳優を続けます。
 
しかし、ある監督さんから100回のNGを出され、それをきっかけに真剣に演技に向き合うようになったと言います。
 
〈 33〜41歳 〉
 
Cycle  #7     才能を開花させる、精神性の目覚、研究や学びの時期
Pinnacle  #1−10 不要なものを整理して、新しいステップへ、
Challenge  #4   収穫、基盤作り、現実的な問題の対処、忍耐と冷静、今後のための準備(家族)
2004年1月 38歳 長男 政明くん誕生(Year cycle 4−6)
2000年以降数々の優秀助演男優賞、主演男優賞を受賞し始め、コツコツと積み重ねてきたものが開花し始めます。
特に映画『あしたのジョー』の丹下段平役での役の作り込み、NHKドラマ『坂の上の雲』の結核と脊椎カリエスに冒された正岡子規役では、食事制限やランニングなどで5ヶ月間で15kgの減量をするなど行動力、洞察力を演技に発揮します。
 
 
 
〈 42〜50歳 〉
 
Cycle  #7     研究や学びの時期、探究心、解放
Pinnacle  #2     芽吹き、人間関係と協調性の開発、穏やかさと妥協、変化を受け入れて行く
Challenge  #9   サイクルの成就・完成、不必要なものは手放し、本物を見抜く、別れの時期
 
 
 
 
2011年9月27日 45歳 九代目市川中車を襲名(Year Cycle 4−13)
2012年6月    46歳 歌舞伎デビュー「六月大歌舞伎」に出演(Year cycle 5−5)
2016年12月14日 50歳  離婚(Year cycle 5−9)
合同襲名会見を開き、長年確執が続いていた父親と和解し、息子が五代目市川団子、自身が九代目市川中車、父親は二代目市川猿翁、従弟の市川亀治郎が四代目市川猿之助となり、世間を驚かせます。
そして、その襲名会見で、「息子の名前に、自分の祖父そして父親と同じ漢字の『政』を使ったのはこの日のためでした」と話します。
 
長年心に思ってきたことが実現した日でした。
 
人気俳優となり、売れっ子で休みが少ないところに、さらに歌舞伎俳優としてデビュー。
 
夫の6年間休み無しという多忙な生活と、慣れない梨園での仕事に疲弊してしまったという知子夫人とは2年間の協議の末離婚となりました。
 
〈 51歳〜 最終サイクルへ 〉
 
Cycle  #3     より多くを経験、開花を楽しみ、さらに創造力を発展し、豊かさを受け取る
Pinnacle  #6     調和すること、出会いと別れ、離婚など家族の問題から内面の強さを養う時
Challenge  #9   不必要なものは手放し、本物を見抜く、変容、完結
 
息子の親権は自分で娘は奥様と、別れを経験します。
 
父親とも和解した時は一緒に住んでいましたが、今は近くに住んで稽古をつけてもらったり、顔を見に通っているとのこと。
 
コアナンバーであるRealizationの#3、これからのCycle(テーマ)が#3と重なります。
#3の向いてる仕事である表現する分野、芸術芸能にすでに身を置きます。
これからは、さらに表現力・感性・直観力を惜しみなく、自分の感情に誠実に表現し、内的エネルギーを解放し、バランスを取ることが大切なのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
リーディングを終えて
 
初めは『香川照之』で一度リーディングをし発表して、さぁ清書しようと思った次の日の朝、ふと彼の両親が離婚したのは3歳の時…と思い出し、出生名が違うじゃないか!?と気付き、と見直しのレポートです。
 
ただ、香川照之で出した時のコアナンバーが自分と重なっているところが多く、自分を見つめるために必然だったんだと教えていただき納得しました。
 
いざ読み直して見て、やはり自分と重なる4−13。TypeⅡでも4が多く、重なります。
そこにパワフルで不可能を可能にしてしまう実行力、洞察力の#8。
波乱万丈でも感情に流されず冷静沈着に物事を判断し、本物を見抜く力。
 
上手くバランスを取り、明るく表現し続けているところに惹かれてリーディングしてみようと選んだのだとわかりました。
 
そして父親の市川猿翁は、誕生数#7−16、真理の探究という数字を持っていました。
 
のちに息子との20数年ぶりの再会の時の「あなたの親ではない。今後会うつもりもない」と言い放ったことについて、「生きるも死ぬも身一つで、僕はあえてやってきました。だから、照之も役者の道を貫きたいと思うなら私のことを父と思うな。何ものにも耐えうる独立自尊の精神でいきなさいと。僕としてはしごく当然のことを言ったつもりなのですよ」と、突き放した真意を述壊していました。
 
それを息子は理解できると確信していて、香川さんは理解できたからこそ、こっそりと舞台を見に行き続け、和解に至ったのだと思います。
 
また母親の浜木綿子さんは誕生数に#5−14、真の建設的な自由という数字を持ちます。
いろんな変化しなら経験を智慧に変えてきた母親だからこそ、最初は歌舞伎参入を反対しながらも、真剣に打ち込む息子を理解し、次第に応援できたのではないでしょうか。
 
三人の探究心、洞察力、柔軟性、そして精神性の高さに、人生の先輩として尊敬するばかりです。
 
 
Reported by Yumi Wada