こんにちは
naomiです。
今日は生徒さんのレポート 数秘でひも解くバイオグラフィーのご紹介いたします。
誕生数に9という数字を持つレミさん
9は潜在意識 生まれてから7歳ぐらいの月の年齢域の環境に大きく影響を受けるといわれている数字です。
クォーターであるレミさんは 多様性に中で育ち良い環境でプラスに影響を受けて育たれたようです。レミさんと同じ数字をいくつか持つみちよさんが レミさんの半生を丁寧に読み込まれて心温まるなんだかほっとするようなレポートに仕上がっています。
読んでいただけたら嬉しいです。
平野レミ
料理愛好家、タレント、シャンソン歌手
1947年3月21日 東京台東区生まれ
[ Birth number #9 ] 生まれ持った資質、性格、個性、才能、潜在能力
人類愛、正義感、自己犠牲的、そして深い思いやりを持つ#9
彼女の父はフランス文学者の平野威馬雄さんで、フランス系アメリカ人の父と日本人の母か
ら生まれたハーフでした。ハーフということで子供の頃にいじめられた辛い経験を元に、戦
後は『レミの会』という混血児を守る会を作り、かわいそうな子供たちを家に呼んで面倒を
見ていました。まだ子供だったレミさんはその頃の様子をこう話しています。
「私が小さい頃から肌や髪の色が違う子供たちがいっぱい家にいて、一緒にご飯を食べて
合宿所みたいだった。それでも母は嫌とは一言も言わないで子供たちに美味しい料理を
作り続けていた。子供たちの喜ぶ顔を見るのが最高の幸せだったんだと思います。」と。
レミさんはそんな深い思いやりと愛に溢れた両親の姿を見て育ちました。
Birthnumberは自分ではわからない深層意識ですが、このような環境が#9の資質を発揮す
るのに大きな影響を与えたのではないでしょうか。
[ Destiny number #11−2 ] 人生における使命や目的、何を実現してい
くべきか
イメージの世界での価値ある創造物を現実社会で具現化すること。
調整やサポート、癒しを提供する、コーディネーター #2
彼女は自身を”料理研究家”でなく”料理愛好家”とし、「ただただ楽しく料理し、みんなで美
味しく食べる。それが最高の幸せだし、幸せな家庭が増えれば街中が幸せになる。そんな街
や国が増えれば世界はきっと平和になる。」と考え、数多くのアイデア料理やエッセイを世
に送り出してきました。
天と地の橋渡し 芸術などにより精神性を昇華させる #11
「私は、今まで嫌なことは素通りして、ただ好きなことを一生懸命やってるだけで、ここま
で来た気がします。好きなことは苦労だと思わないのよね。前に見た夢なんだけど、夢の中
で私が料理を作っていると、誰かが私を後押しして、どんどん料理の世界に導いてくれてる
のを実感したんです。泉のようにレシピが湧いて来て、もう幸せで楽しくて。」と語ってい
ます。この体験からもご自身の使命や目的を感じ取っていたのではないでしょうか。
[ Soul number #3] 魂の欲求、一番大切な価値観、優先したいこと
魅力的、楽しさ優先、マイペース、縛るのも縛られるのも苦手 #3
みんなのため、人生を委ねる #30
レミさんは自身のレシピにダジャレを入れたり、語呂合わせをし、ユニークな名前を付けて
います。それは「いつも楽しいことを考えていると自然と出てくるのよね。だって真面目だ
けじゃつまんないでしょ!どうせ同じ人生を生きるなら、楽しい方がいいじゃないです
か。」とおっしゃっています。
今世での#3のテーマは『笑って過ごす』ポジティブで明るいエネルギー、まずは自分が楽
しむことが優先とされています。
楽観的な父から「好きなことを徹底的にやれ」といつも言われ、優しい母からも制限されず
にのびのびと天真爛漫に育ってきたからこそ、#3の魂の欲求を最大限に生きていらっしゃ
るのだと思います。
[ Personality number #8] 社会的な仮面、他者の目に映るその人の表面
的人格
アピール上手な仕事人、仕切り屋、カリスマ性を社会に発揮、クールな存在感
彼女は料理学校には1度も行ったことがなく、全て自分で考えたり母から教わったオリジナ
ルレシピ。
”シェフ”ではなく”シュフ”と、その料理方法も家のキッチンでするのとまったく同じやり方
で紹介しています。テレビの料理番組で失敗することがあっても「それが私のやり方。」と
物怖じせず堂々としている姿は#8を体現しています。
「私はどうやら、他の人があまりやらないような行動をしているらしく、それがみなさんに
はとっても面白いみたいですね。でも私はいつも大まじめで仕事をしているんです。」と
語っています。本人には人からどう見られているかということは、なかなか気づかないもの
なのです。
[ Realization #11−2 ] 今回の人生での可能性や実現可能数
Destiny numberと同じ数字です。
レミさんはテレビ出演や著書で料理の事は勿論ですが、生き方、ポジティブな考え方など素
のままのご自分についても発信しています。
#2安らぎや癒しを与え#11受け取ったインスピレーションを形にしていくという方向に
着実に向かってこられていると感じます。
[Stage number #12-3 ]
まずは自分が明るく楽しむことが大切。まさにレミさんが大切にしてきたことで、それに
よってまわりの人々に精神的な喜びを与えることができるのです。
[Challenge #6 ]
本当の自分に戻り太陽のように輝く。レミさんは最初から自分を偽ることなく本当の自分を
生きてこられました。そして愛と調和を家族やまわりの方々から学ばれ実践されているのだ
と思います。
[Nature #9 ]
陽気で楽観的ですが、一方で繊細、恥ずかしがり屋、ロマンチストな一面も魅力です。
[Action #3 ]
インスピレーションを受けて楽観的。その楽観的さで人を和ませることができるのはレミさ
んならではです。
<Type Ⅱ> その人の『 特質 』
・Creation 創造する力 何かを生み出す力
[ 6 ] 完璧な均衡と美 創造の炎 崇高な理想美 完全主義的創造
・Growth 魂の成長〜何かを成長させる力
[ 1 ] 建設的な創造エネルギーを社会に向け発信する 精神的安定と自己信頼を学ぶ その
後の教師的役割
・Maturity 完成度 成熟度 そして集合意識へのシンパス
[ 2 ] 感受性の鋭さ 集団意識と同化しやすい 自分の要求がわからなくなる 矛盾の波動
を受け取りやすい
・Lead リーダーシップ 牽引する力や 人をどう導くか
[ 2 ] カウンセラー 影の参謀 力持ち 支えながらの指導 支援という姿勢 相談相手の
ようなリード
・Support サポートする力 何かを支援する力
[ 2 ] 偉大な奉仕のエネルギー 共依存から自立を促す役目 バランスの崩れを見いだす
但し、通常は過剰協力者
・Make Mood ムードメーカー 雰囲気をつくる力
[ 5 ] 刺激をもたらすヴァイブレーション 覚醒させる 喚起させる リズミカル(upテン
ポ)
・Body 身体 身体の持つ創造的ヴァイブレーション
[ 0 ] 皆無 または心身一体 ボディに関しての全般要項 身体をエネルギー体としてみる
・Emotion 情緒 感情の現れ
[ 3 ] 繊細な感受性 波のある感情 過敏なところあるが、明るく陽気、おしゃべり 人の涙
や笑いを誘う
・Inteligence 知性 知的才能とそれをどう役立てるのか
[ 6 ] 完全無欠の知性 理想主義 徹底的に情報を貪る その後、知識や細部よりも全体性
への理解へ至る
〜Cycle, Pinnacle, Challenge numbers 〜
*Cycle numbers
[ 0~27才 、28~45才、46才~] #3
生まれてから生涯を通して#3です。今回の学ぶべきテーマはポジティブで明るいエネル
ギー、笑って過ごす、まずは自分が楽しむ事。
「幼少期はガキ大将でした。みんなを引き連れ『迷子になりに行こう』と森の中へ行ったら
本当に迷子になっちゃって。」と語っています。人がやらないような事を思いつき、それを
楽しんで実行する、そんな#3の感性の豊かさは大人になった今でもずっと持ち続けておら
れます。
*Pinnacle numbers
[ 0~27 才、28~36才、46才~] # 6
どのような状況になるのか(この数字も37−45歳以外は生涯を通して#6)
家族関係から内面の強さを養う時期、『出会いと別れ』『喜び活動する』
父親の『混血児を守る活動』で大勢の子供たちを家に呼び面倒を見ていた中で育ち
ました。
結婚後は仕事を辞めて家庭に入り、育児と家族のための美味しい料理作りに奮闘しますが、
料理のエッセイをきっかけにテレビに出たり、本を書いたりし世の中にシェアしていく状況
になっていきます。
[37~45才] #12-3
子育てがひと段落し、テレビの料理番組で人気が出る頃。より多くを経験し、視野の拡大
持ち前の感性開花の時期。
*Callenge numbers
[ 0~27、28~36、37~45、46~ ] #9
ここも生まれてから生涯を通して#9です。 #9の人生での課題や試練は、揺れ動く二極
性のなかで自分の中心を定める。人類愛を実践する事です。
*主な出来事
・子供の頃 [Month number #3 ]
子供の頃は、男の子を引き連れ野原を駆け回って遊んだり、人の畑から盗んだ野菜で八百屋
さんごっこをしていたそう。かなりのおてんばさんだったようです。
・1963年 16才 [Year cycle25−7]
進学校に入学すると、周りはみんな東大目指してひたすら勉強。とてもついていけないと思
い2年生の時、ある事をきっかけに父親に「学校辞めたくなっちゃった」と打ち明けます。
すると父、伊馬雄さんは何も聞かずに「いいよ、辞めろ辞めろ」と言ってくれそのまま高校
を中退します。そして御茶ノ水の文化学園に入学、そのお陰で自由に伸び伸びと好きな事を
して過ごす事ができたのでした。本来の自分を内省し、探求していく時期#7となります。
・1964年 17才 [Year cycle26−8]
父親の勧めもありプロの歌の先生についてシャンソンを習いプロデビューを果たします。
1990年まで銀座にあったシャンソン喫茶の舞台に立っていました。レミさんは小さい頃
から歌が好きで(challenge9)父親のお客さんの前でフランス語の曲をよく歌っていたそ
うです。#8の『達成』の年に夢を成し遂げます。しかし、後にレコードデビューするも歌
わされたのは歌謡曲ばかりだったため嫌になり、しばらく歌手活動から距離を置くようにな
ります。
・1970年 23才 [23−5]
TBSラジオのディレクターから声がかかりラジオ番組のレギュラー出演が決まります。
#5の冒険、変化、チャレンジの年となりました。
・1972年 25才 [25−7]
ラジオ番組内でラジオカーから生中継の仕事をしていた時、大きな声で叫んでいるレミさん
の声を聞いて、和田誠氏(イラストレター、エッセイスト、映画監督)はすっかり彼女に惚
れ込んでしまいます。出会ってわずか10日間で結婚を決めたレミさん。和田氏が絵を書く
のが大好きで『好きな事をやるのが一番いい』というポリシーに「あ、父と同じだ」とピン
ときたのだそうです。そこから#7の『信頼する恋愛』から絆を深めていったのでしょう。
・1975年 28才 [28−10−1]
始まり、新しいことへの挑戦#1 長男を出産。雑誌社から連載の依頼が入ります。それが
たまたま妊娠、出産の時期だったので、その内容は新米ママさんご自身の喜びや戸惑いなが
らの日常を書いたものでした。このエッセイは読者の共感と励みになったのでした。#10
人道的な目的や人に癒しを与える方向へ向かう年ともなりました。この連載は後に『ド・レ
ミの子守歌』文庫本となって出版されました。
・1979年 32才 [5]
次男を出産し、また新たな環境の変化の年#5となりました。
・1985年 38才 [11−2]
自宅で著名人に料理を振る舞い、それがきっかけで料理のエッセイの執筆をしていたレミさ
んですが、この年NHKの料理番組に初出演します。そこではオリジナル料理の『牛肉とト
マト炒め』を披露したところ、トマトを両手で握りつぶして鍋の中に入れるという豪快な調
理方法に視聴者から抗議の電話が殺到してしまいました。プロデューサーからは厳しく注意
され落ち込んでいたそうですが、次の日の新聞に『気取りのない素晴らしい手さばき、お見
事』と記事が掲載されたお陰で、この番組のレギュラー出演が決まったのです。イニシエー
ションイヤー#11料理の専門家として偉ぶらないレミさんの人柄と、主婦の立場にたった
手抜き料理が絶賛されたのでした。
・2001年 54才 [9]
調理のストレスを無くし、料理の楽しさを1人でも多くの人に伝えたいという想いから調
理器具『レミパン』のプロデュースを手がけます。
・2006年 59才 [5]
元々シャンソン歌手の彼女はしばらく歌とは離れていましたが、夫の提案、プロデュースに
よって念願のシャンソン曲のCDを出すことになります。#5の新しい風、変化、チャレンジ
の年となりました。CDが出来上がって真っ先に亡き父のお墓に報告に行ったそうです。
・2010年 63才 [9]
家族の勧めでツイッターを始めます。140文字の簡単で楽しいレシピにダジャレやギャ
グ、人生訓も交えた投稿で「誰でも簡単に作れる料理」「落ち込んでいても吹っ切れる」と
幅広い年齢層の方々から支持されるようになり後にフォロワー数が30万人以上にもなりま
した。
・2012年 65才 [11]
2001年に発売した万能調理器『レミパン』
沢山のユーザーの要望に答えたいとの熱い思いからこの年の12月、新型レミパン『レミパ
ンプラス』の構想がスタートしました。#11真の理想に向かって目標をしっかり掲げる
年、イニシエーションイヤー。ここから完成までは3年もの月日を要しました
・2014年 67才 [13−4]
#13 修練のナンバー、常に学びを喚起させられる時
#4 リ・フレーム、現実的な問題の対処、安定を手に入れる。
この年、NHKの生放送の料理番組に出演したときのこと。ハプニングを続出させてしまう
も、いたって大真面目に進行させるレミさんに視聴者や出演者は目が点に、その後大爆笑。
メディアも注目し、そのことをきっかけにCMや出版のオファーがたくさんきて、人気は更
に上昇します。
またこの年、次男が会社を辞め、キッチンブランド『レミー』を立ち上げました。
・2016年 69才 [6]
#6は喜び活動する時。内面の成長を目指す、調和がテーマです。
3年もの歳月をかけて開発した『レミパンプラス』がグッドデザイン賞を受賞しました。開
発に関わった多くの人たちとの喜びは格別なものであったと思います。
レポート終えて
レミさんは子供の頃から料理に興味があり、ままごとをしながら「大人は本当の食材を使え
ていいな」と思っていたとか。少し大きくなると、思いつくままのデタラメ料理作りが楽し
くて夢中になりました。キッチンを汚しても怒られることなく好きなようにやらせてもらえ
た事が今の彼女の源になっているのかもしれません。
数秘で読み解いたレミさんはネガティブな部分がほとんど無いように感じました。
『自分が大好きな事』と『人に喜んでもらう事』が合致し、それを仕事に出来ていることが
素晴らしいと思います。
しかし、ご本人曰く「目標なんて持っちゃダメ。大切なのは自分に
嘘をつかず好きな事をやり続けること。振り返った時に自分のやりたかったことが、道のよ
うに出来ていればそれでいいと思うんです」と。
彼女から沢山のわくわくと刺激をいただいたレポート期間、感謝と共に自分自身への糧とし
て参りたいと思います。
Reported by Michiyo Sato








