蓮という花を
たんに〈植物〉としてだけではなくて
安らぎをあたえてくれるもの、とか
大事な人を偲ぶもの、とか
神様仏様につながるもの、とか
それぞれのヒトが
それぞれの想いとともに
めでるものだと感じることがあるようです。
もちろん私自身、
蓮には心惹かれるものがありますので
何枚も何枚も描きたくなるのです。
そしてこの年末に
蓮を描く
というありがたいご注文をいただきまして
今年最後となる蓮を
描かせていただきました。
生前、とてもやさしくしていただいた
義理のお姉様が亡くなられたので
その方のために描いてほしい
とお声がけいただいたものなんです。
やさしいヒトから
やさしいヒトへ
つながっていくバトン。
私はこの蓮を〈優蓮〉と名づけました。
やさしくしてもらったことを
忘れようとしないやさしさ
そういうものがあるのだと思うのです。
そんなことを
つらつらと考えながら
蓮の絵を描かせてもらいました🪷
