スポーツ観戦が好きな輩は
<まるで自分が監督にでもなったかのように>
エラそうなことを申します。
はい、その輩というのはワタシのことであります![]()
それをご理解の上
それでも読んでくださる方だけに向けて
この記事を書いていこうと思います。
2019年のワールドカップバレーボールが終わり
日本男子は4位という成績を残しました。
低迷しつづけていた男子チームにとって
これは素晴らしい成績です。
が![]()
選手たちが最初に言っていたように、
私は今回、メダルがとれたんじゃないかって思っているんです。
もし、監督に会えたら
きいてみたいことがある。
それは、
「なんでアメリカ戦を
あのメンバーで戦ったのか?」
ということなんです。
↑ここでも、ちょっとだけ書きましたけどね。
今回の長丁場で
選手たちの体力、コンディションを保ってあげることは
もちろんとても大切なこと。
でも、あの時は
やりたい!、試合に出たい!という
やる気満々の選手たちを
無理矢理休ませる、
だけでなくユニフォームも着せない(西田にね)
という判断は
チームの士気に関わる大問題だったんじゃない?
ということを感じているわけです。
上り調子の、あの感じからすると
アメリカに対してもいい試合をしたのではないかと思うし
後半の星取りにも
大きな影響があったと思われます。
そしてもう一つ、
最後のカナダ戦ね。
川合も言ってましたけど
石川、西田を入れるのかどうか?
という判断が遅すぎる![]()
と思います。
4セットめ、入れるならもっと早く入れる
入れないなら、最後まで入れずに
5セット目に備える。
ちょっとどっち付かずの
メンバー交代になったなぁ
という感が否めません。
そしてポジション争いが熾烈な現状。
いろんな選手を試したいのはすごくよくわかります。
わかりますけど![]()
ここまで戦ってきて、
このチームの影の立役者である福澤を
最終戦にコートに入れない
という判断も
イマイチ納得できないところ。
満身創痍なんだろうねぇ。
試合に出すのは無理かもしれん。
でも、最終戦だもの。
ユニフォームは着させてあげたかったなぁ。
(大竹はまだ若いし、今回は外でもオッケー
)
いろいろとイチャモンをつけておりますけれど![]()
カナダ戦でなるほどさすが
と思ったことがあります。
それは久原の起用です。
初めてのワールドカップで
初めてのスタメン起用で(アメリカ戦も、だったかな?ん?)
ともかく、言っちゃ悪いけど
試合のはじめの方は
使いものにならなかったのですよ(ホントに言っちゃ悪いよ
)
スポーツの監督というのは
我慢強さ、辛抱強さ
ということを、とても問われるのだなぁ
って痛感しました。
変えないの、久原を![]()
使い続けるわけですよ。
そうしましたら、
この久原という選手もまた
西田がそうだったように、
試合の中で、どうやったら
自分のスパイクを点数につなげていくことができるんだろうか?
ということを学んでいった。
理屈じゃなくて、直接身体で学んでいった。
ここに来るまで、
監督は待ったんだなぁ〜〜〜![]()
と、勝手に感動したんです。
ただ待つ
ただ見守る
って、すっごい大事。
でもなかなかできることじゃない。
その大事だけどなかなかできないことを、
今回の試合を通して学ばせてもらいました。
これは男子バレーのチームにとっても
大きな収穫だったと思います。
と、ここまでで充分じゃん![]()
という最終戦だったんですけど、
その最終戦で、ありえないことが現実になりました。
アニメやドラマじゃないんだから〜
ということが現実に起こりました。
バレーボールの公式戦は
1セット25点マッチですが
4セットまでに決着がつかないと
5セット目で勝敗が決まります。
でもなぜかその最終セットの5セット目というのは15点なんです。
だから5セットめの1点の重みというのは、
それまでのセットとは違ってくるわけなんですね。
1点、1点がものすご〜〜く重い![]()
その最終第5セットの9-9から
そのあとの重〜〜い点数。
15点に至るまでの重〜い6点をとる時に
西田のサーブが炸裂したんです。
この9点から試合終了となる15点までの間、
正確に言えば、そこに山内のブロックが1点ありますが
それ以外は全部、西田のサービスエースだったんです。
これって本当に、絶対に、ありえないことなんですよぅ![]()
あのジャンピングドライブサーブというのは
相手コートに入れるだけでも大変で、
これまた解説の川合も言っていたけど
15点までの6点を
相手コートに入れ続けるだけでも至難の業なんです。
あ、ここで
個人的な主張をはさみます。
<攻撃的なサーブ>ということが言われるようになってから
多少、サーブミスがあってもいいから
思いきったサーブを打て!
ということが世界の大会では言われています。
でも、ワタシは勝手にこの考えに異を唱えております。
どんな大会であれ、サーブは入ってナンボ![]()
これがワタシの個人的な考えです。
サービスエースをとって、
そのあとサーブをミスして
よくやった! って言われるアレ、
なんなの
って思います。
差し引きゼロじゃん
って思います。
柳田も清水も強烈なサーブを持っていますが
肝心なところでサーブミスをします。
(今回は石川もサーブミスが多かったデス)
入る確率の少ないサーブは、
例え入った時にすごいサーブであろうとも
それは武器にはならない
というのが、勝手ながらワタシの考え![]()
で、今回の西田のすごさというのは
こんな大事な場面で
6回続けてサーブを入れ続けた
ということが、なにより讃えられるべきすごさだと
ワタシは思っているんです。
もちろん、それでサービスエースをとり続けたことは
ものすごいことだよ![]()
![]()
ありえないことだよ![]()
![]()
左から横回転でまわってくるからね。
そしてスピードがあるからね。
あのサーブが入ったら、そりゃぁとれないよね![]()
![]()
でも、でもですよ。
ここで勝手なお願いを。
今回の西田のサーブは、
どうかまぐれだと思ってあげてください。
6点も続けていれたことだけを
褒めてあげてください。
期待が高すぎてプレッシャーになったら
若者がつぶれてしまうから。
(あ、でもそんなことでつぶれないのが西田なのかもね
)
あ、もうひとつ。
西田については、勝手な心配を。
あの選手は、いっつも首がちょっと前に出ています。
頭って重いのだよね。
その頭がちゃんと首にのっかっていない。
あれは相当に首のまわりに負担がかかっていると思います。
近くにいるトレーナーの方、
フォローしてあげてくださいな![]()
まだ若いからいいんだろうけど、
長く続けていくには
頭の位置を変えてあげた方が
身体の負担は少ないだろうと思われます。
とってもたのしかった
ワールドカップが終わりました。
次はオリンピックですね。
センター線、小野寺が急成長して
その分対角のポジション争いが熾烈になります。
髙橋も山内もバレーセンスのなさがひっかかる。
李はセンターにはちょっと小さすぎるからブロック力に欠ける。
さぁ、そんな中で誰が伸びてくるんでしょう![]()
清水と柳田はケガをしっかりなおしてほしい。
そして福澤にはケガをしないでほしい。
後半の藤井がよかったから
正セッターは関田か藤井か、それも楽しみ。
石川、西田は勝手に進化していくと思うので、
どうぞご勝手に。そのまま楽しませてください。
そんなわけで、
いままで女子バレーにばっかり夢中でごめん![]()
オリンピックでは、男女どちらも
心から応援させていただきます![]()
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