ちえこ先生のワークをやってみた(^_^) |      生きる稽古 死ぬ稽古

     生きる稽古 死ぬ稽古

ー毎日が おけいこ日和ー
        

「昌美、またうなされてたね」

と夫に言われたので

「え? なんか言ってた?」

ときくと、

「ろれつがまわらないじゃベリ方で

ラレ〜? ラレ〜?って言ってたよ」

とのこと。

 

それをきいて思い出した滝汗

 

ラレ〜?というのは、

「だれ〜〜〜?」

と言ってたんだったアセアセ

 

トモダチと二人でいて、

そのトモダチは私の目の前にいるのに

私は夢の中で

誰かに左肩を掴まれたのだった滝汗

 

いるはずのない場所

そしているはずのない誰かが

私の肩を掴んでいるポーン

 

その恐怖に思わず

「ラレ〜? ラレ〜?」

と叫んでしまったのだった。

 

さらにコワいことには、

その誰だかわからない手は

振り返ってみて見ると

誰の手でもなかった。

 

Tシャツの中に

左手が一本入っているだけだったのだポーン

 

その左手が私の左肩をつかんでいたのだ。

 

コワいでしょ〜〜〜〜〜滝汗滝汗滝汗

 

いつもなら、起きてから夢辞典を開いて

自分なりの夢解釈をしようとしているところだ。

 

でも、今回はそれをしない。

 

なぜなら、先日もリプログした

藤原ちえこ先生の↓この記事

 

http://premamft.exblog.jp/28157876/

 

これに即したワークをやってみようと思ったからだった。

以下、ちえこ先生のブログからの転載です。

 

1。その感覚がある場所を特定します。

(悪い夢を見た人は、夢の内容からは離れて、その夢と共に出てきた感覚にのみ注意を向けてみましょう)

ざわざわ、重さ、痛みなどのいやーな感覚は、身体のどこにあるでしょうか?

胸?お腹?それとも背中でしょうか?

(大抵の場合は、手足ではなく胴体のどこかにあるはずです)

 

えっと、私の場合には左肩。

…って、ちょっと 今、私は左肩に痛みがあるんですけど。

あとはコワい夢をみたから胸のあたりがザワザワしてます。

 

2。その感覚をまずは、ただ感覚として感じてみます。

ざわざわだったら「ざわざわしてるな〜」、痛みだったら「痛いな〜」、重さだったら「重いな〜」と、ただ感じてみる。

そしてそこにできれば、一切のジャッジメントを入れないでください。

嫌がらず、抵抗せず、ただ淡々と感覚を感じてみます。

ほんの数秒で結構です。数秒間だけでも、ただその感覚と一緒にいてみてください。

 

はい。

「左肩、痛い〜〜」と「胸がザワザワ〜〜」を感じてみます。

息を吸う時にとくにザワザワします。

 

3。次に、その感覚の中に隠れている、感情に気づいてみます。

ざわざわの下に隠れている気持ちは、恐さかもしれないし、焦りかもしれない。

痛みの下に隠れているのは、孤独感かもしれないし、怒りかもしれない。

重さの陰に隠れているのは、嫉妬心かもしれないし、劣等感かもしれない。

とにかく自分に正直に、そこにある感情に気づきます。

 

「左肩、痛い〜〜」にかくれていたのは不安と恐れ。

よくなるんだろうか?とか、

もっと悪くなったらどうしよう?とか…アセアセ

 

「胸がザワザワ〜〜」は苛立ち。

ザワザワの正体がわからないことに対する苛立ちでした。

 

4。一番重要なポイントです。

ステップ3で気づいた感情を、口に出して言ってみます。

恐さであれば、「恐さ。」

孤独感であれば、「孤独感。」

劣等感であれば、「劣等感。」

そうひとこと、言葉にするだけで結構です。

 

「不安」「恐れ」「苛立ち」

すべて、何度も声に出して言ってみました。

 

笑っちゃうんですけど…

口に出すか出さないかくらいで、

心の中から「大丈夫」という声がきこえてきました。

 

5。口に出したら、自分の呼吸を感じます。

そして、その感情(感覚)が自然に変化していくままに任せます。

なかなか変化しないようでしたら、息を吐くごとにその感情を言葉に出するか、あるいは心の中でただ言ってみます。

 

私の経験では、

もしステップ4で口にした言葉が自分の本当の気持ちだったら、

呼吸を続けるうちに、その感情を感じている身体の箇所に少し隙間ができて、

その隙間から、bitter sweetという表現がぴったりの、

ちょっとうずくような、温かいような、愛おしくて柔らかい感覚が沸き上がってくるのに気づくはずです。

その感覚が出てきたらしめたものです。

その甘酸っぱいような感覚が沸き上がるに任せていると、

だんだんと、その感覚がネガティブな感情(とそれにともなう感覚)を洗い流していってくれるのに気づくことでしょう。

 

今回、私は4の段階で気持ち的にはオッケーになっちゃいました。

5のところもやってみましたが、

残念ながらはっきりとbitter sweetを感じることはできませんでした。

 

この身体に隙間を感じるというのは

とても肝心なところだと思うので、

次回はぜひそこまでできるようにやってみたいです。

 

ちえこ先生のワークは

おまじないでも、エネルギーでもない。

ソマティック・エクスペリエンスという療法の

日本における第一人者です。

 

ソマティック・エクスペリエンスというのは、

NASAのコンサルタントも務めた

米国のピーター・リヴァイン博士によって開発された、

身体をベースにした画期的なトラウマ療法です。

(これもちえこ先生のブログから)

 

朝、起きた直後の気持ちに働きかけるというこのワーク

私はとても興味があって

できる限り続けるようにしています。

 

ちょっとビックリしたのは

コワい夢と身体のコンディションが直結してたこと。

私が鈍感なだけかもしれないですけど、

このワークをやるまでは、

左肩が痛いことと

左肩を掴まれるコワい夢との関連なんて考えてもみなかったんです。

 

 

それからもう一つ、

私は「だれ〜?」と叫んだわけですけど、

<相手が誰なのかわからない>ということが

苛立ちに通じるんだ、ということも発見でした。

 

夢の中では、<左腕だけ>というコワい存在としてあらわれましたが、

<相手の実体がわからない>ということは

ネットの社会ではありうることですし、

<誰に向かって>表現しているのか?

を考えていくことも大切なことですよね。

 

それにしても…

こうやって夢のことを反芻しながら書いていると

(いや、こんなの

左手が一本、Tシャツの中に入ってるだけなんて

しかもそれが生きて動いているなんて

コレ、コワいに決まってるでしょ滝汗

とね、

うなされながらも、

冷静に状況を観察している自分がいたりして

なんだか、おもしろい体験でした。

 

このワークは本当に興味深いので、

また何かあったら、書いていきますデレデレ