気には大きく分けて2つがあるそうです。
それが「先天の気」と「後天の気」です。
先天の気は、生まれてきた時に
もともと持って生まれた気。
根っから丈夫な人っていますよね?
普通にしてても覇気がある人もいます。
本人が先天的にもっている気のことを
「先天の気」といいます。
そして「後天の気」というのは、
これは生まれた後に
人生を生きる過程で育んでいくもの。
気功や太極拳を習うというのも
「後天の気」ですし、
どんなものを食べ続けているのか?
とか、
どんな家で、どんな人間環境で
生きているのか?
ということも「後天の気」です。
そういえば、以前、鍼灸の先生にきいた、こんな話が。
先生は食養生のアドバイスもされているのですが、
「そんな食べ合わせはしない方がいいよ!」という
食べ物の組み合わせがあるみたいなんです。
ところが患者さんの旦那サンで、
「この食べ方がいいんだ!」といって
ずっと食べ続け、
それなのにピンシャンと元気な方がいて
鍼灸の先生は驚いているそうです。
こういう人って、
「先天の気」が、
ものすごく丈夫にできているのかもしれませんよね〜![]()
↑ここでご紹介した
鳥飼美和子さんの
には、とてもわかりやすい説明が載っています。
以下、本からの抜粋です。
人間の生命のもととして、
「先天の気」と「後天の気」があると言われています。
先天の気には「精気」と「元気」が、
後天の気には<天の気>と<地の気>があります。
「精気」とは受胎したとき持った生命の基礎的な原動力で、
今どきの言葉で言うなら遺伝子情報のようなものです。
「元気」というのは母親の胎内での成長のプロセスとその条件ですから、
胎内記憶や胎内環境とも言えるかもしれません。
「後天の気」は生まれてから得るエネルギーで、
「天の気」は呼吸、「地の気」は飲食物と言われています。
呼吸と食物という具体的なものだけでなく、
天空をあおいで広大な宇宙を感じることや、
足をふみしめて大地のエネルギーを味わうことも
天地の気をとり入れることになるような気がします。
(改行を入れさせていただきました)
まさに、まさに、そう!!
この気の話は、とてもわかりやすいと思いませんか![]()
私たちは、この
「先天の気」と「後天の気」を補い合って
生きているわけなのですね![]()
