「気」その7 ーワタシ的な色を消すー |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

太極拳や気功のお稽古をする時には、

気を臍下丹田におさめる

ということをします。

 

これはかんたんにいうと

心を鎮めて

「自分が!」「自分が!」

に、なっちゃう気持ちをいったん脇にどける

 

っていうようなことです。

雑念がわいてきたら

それも遠くにいってもらって

心の中を<無我>の状態にしていくのが

おけいこの大事な要素です。

 

「気」その5 というところで、

気には所有格がある

ということを書きました。

 

気の原材料である大気のエネルギーを

体内にとりこんで

それを<ワタシ色に染める>ということです。

 

<ワタシの気>にする

という作業です。

 

え?ちょっと待って滝汗

ワタシ色にするのに、

ワタシを消しちゃうの?

 

はい、ここのところが

気の醍醐味です照れ

おけいこをする甲斐があるってもんです。

 

気の質を高めるには

「自分が!」「自分が!」という気持ちを

どんどん消し去っていかなくてはなりません。

 

質の高い気というのは

<ワタシ色が限りなく透明に近い気>

だとも言えるのです。

 

そして

<ワタシ色が限りなく透明に近い気>

だからといって、それは決して

<外からとりこんだ、そのままの気>

とも違うんです。

 

この

<ワタシ色が限りなく透明に近い気>

にするために

私たちは、日々おけいこをしているわけなんですね〜照れ

 

言葉にするとちょっとややこしいんだけれど

お稽古を続けて

体感としてわかってくると

できるできないにかかわらず

どの方向に向かっておけいこしているのか

ということはわかってきます上差し