「気」について書き出したらとまらなくなり、
あれこれと書き綴っておる訳ですが…
↑ここで書いておりますように、
専門的な求道的な話ではありません。
気の専門家の方は、他にたくさんいらっしゃいますし、
私などがそこに入っていける訳もなく、
ただ、
身近なところ、暮らしの中で
気というものについて
考えたり、感じたり
してもらえたらうれしいなぁ![]()
と、そういうところから書きはじめたものであります。
というところで、読んでくださいね。
さて、
書きたいことがあちこちに散見してしまいましたが、
ここで私の個人的考察というのを書いてみます。
気というのは、体内にとりこんだ時点から
<所有格>になるんじゃないか?
という考察です。
<ワタシの気><アナタの気>
<ポチの気><アメリカダイトウリョウの気>
という具合です。
歌謡曲風にいうなら
<ワタシ色に染まる>
ってことです![]()
その<ワタシ色の気>は
身体のあちこちから放出されて
ムードのようになって
まわりに漂います。
そのうちに消えてしまうでしょうけれど、
残存の気配として、
しばらくは漂っているかもしれません。
何人もの人が、同じ空間にいる時など
<ワタシ色の気>と
<タナカサンの気>と
<スズキサンの気>と
<スミスサンの気>と…
それぞれの色に染まった気が部屋の中で混ざり合って
雰囲気を作り出すのだと思うのです。
穏やかな雰囲気の空間がうまれたり
ピリピリムードの部屋になったり
それぞれの人の気には
放出される量も質も違いますから
それによって雰囲気ができあがる
のではないでしょうか![]()
有機物と無機物との
気の違いは、
この<所有格>があるかないかの違い
と、いえるかもしれません。
<この山全体の気>とか
<ここにある水晶の塊の気>とか
<部屋にいる人みんなの気>とか、
表現できないこともないですけどね。
で、ここで、もうひとつ、
別の視点からのお話をします。
ロルフィングとか
クラニオセイクラルセラピーとか
teateセラピーとか
手を使って施術をするようなボディワークがあります。
この時に気をつけなければいけない
重要なことは
この<ワタシ色の気>を
極力、手のひらからも
身体からも放出させないこと
だと思うのです。
<ワタシ色の気>を、
クライアントさんに向けて放出するという
施術の方法もあると思いますが、
そういうやり方と、
できるかぎり非介入の状態をつくる
ボディワークとは
似ていますが
まったく別のものです。
私が今までに知る限りでは
ボディワークにおけるタッチの仕方は
<ワタシ色の気>ではなく
また、外部からおりてきた別のエネルギーを使う
というやりかたでもなく
クライアントさんの身体が
あろうとする方向にむかっていくのを
ひらすらに見守る
という方法をとっています。
なのであえて所有格をつけるならば
<施術者の>ではなく
<外部の>でもなく
<クライアントさんご自身の>ということになると思うのです。
身近なところ、暮らしの中で
気というものについて
考えたり、感じたり
してもらえたらうれしいなぁ![]()
という、こういう観点からの
私の個人的な考察では、
それは誰の気なの?
と考えるとわかりやすいかもしれない![]()
と思っております。