お申込み可能日 5月24日 25日 のみ。
2018年4月17日~2018年5月27日迄
美術館展ナビ
https://artexhibition.jp/prado2018/
国立西洋美術館information
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018prado.html
「城のある港湾風景」
パウル・ブリル
1601年頃
油彩 銅板
24×35㎝
サイズ的にとても小さい絵です。
この絵がとても美しいのです。
実物をご覧になると、私の気持ちも分かって頂けると思いますが、
純子さんは、この絵の前で、いつも暫し立ち止まり、見入ってしまう美しさです。
今回のプラド美術館展は
風景画も何点か来日しているのですが、
どれも本当に美しいのです。
足を運ばれる方は、風景画も是非ご堪能下さいね。
さて、絵にお話しを戻しましょう。
作品の画家はフランドル出身です。
フランドルって何処?ですよね。
中世のオランダ南部、ベルギー西部、フランス北部あたりを指します。
フランドルとはオランダ語です。
日本語ではフランダース。
そうです、フランダースの犬は、フランドルの犬との事なんです。
本作は想像上の光景に画家の画家のブリルの日常生活の関心事を描き込んだものです。
右手の崖の上には城があり、手前の入り江の港では漁師たちが作業をし、浜辺では舟を修理している様子も伺えます。
前景右側では男たちが焚火を囲んでいます。
そしてこの絵の美しさを上手に引き出しているのが、
手前の抑えた色加減と、先に広がる青の色使いの美しさです。
何とも素晴らしいコントラストです。
実物をご覧になる機会のある方は、
銅板に描かれているのにも是非注目して下さいね。
それでは、皆様、
次回の美術品ブログをお楽しみに、、です。
2018年4月17日~2018年5月27日迄
お申込み可能日
5月24日 25日 のみです。
是非、私の解説付きでご覧ください。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子
