東京都美術館 2017年4月2日迄
「ティツィアーノとヴェネツィア派展」
http://titian2017.jp/
「聖母子」
1500~10年
油彩 板
45.2×28.8㎝
この絵は、流石に、個人の為に描かれた絵だなと思います。
まず、聖母子像の定番である
バックが、風景や単色でなく、布のようなもので唐草である事。
ありがちな聖母子である聖母が幼子を抱くポーズではなく
立たせた幼子を支えているポーズである事。
個人の為に描かれた聖母子は
家長の妻や息子に似せて描かれる事も多いので
この絵もひょっとしたら
そうなのかも?しれませんね。
聖母が着ている服の胸元は
真珠とカメオで飾られています。
モデルが裕福な女性である事は間違いないでしょう。
聖母子像のキリストは
常に、ほぼ、裸です。
裸の意味するところは
「無垢」です。
それでは、また明日の
ティツィアーノとヴェネツィア派展ブログでお目に掛かりましょう。
「ティツィアーノとヴェネツィア派展」鑑賞付き個人セッション
http://ameblo.mom/peroko-0221/entry-12245784626.html
2017年4月2日迄。
*鑑賞のみコースもあります。
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