上の子妊娠中に、右の脇にしこりを見つけました。
折しも、小林麻央さんのニュースが世間を騒がせていた頃。
もしやと思い、内科の先生に聞いてみたら、「これは粉瘤だよ」と一笑に付されました。
なので、粉瘤なのだと思い込んでいたのですが。
前回の出産後、自然に気にならない大きさにまで小さくなったものの、今回の妊娠で、両脇にでき、またしても目立ってきてしまいました。
両脇に人面瘡を飼っているかのようなグロテスクな見た目です。
色素沈着も相まって、とても醜い脇になってしまい、ずっとカーディガンを羽織っていた夏でした。
出産して授乳が始まってからは痛みも伴うようになりました。
巡回の看護師さんに話してみたら、
「内科の先生の診断にケチはつけられないけど、これは副乳だと思う」
「粉瘤だったらホルモンの変化で大きくなったり小さくなったりはしないでしょ」
とのこと。
えー、ずっと粉瘤と信じ続けてきたのは何だったの?
副乳といえば、昔、特報王国(年がバレますね)で、確か、脇におっぱいがある人という特集をしていたのを覚えています。
その人は、傍に小さな乳首もあり、ちゃんと乳汁を排出していました。
しかし私の場合、開口部がないため、乳腺が張ってくると、脇にある副乳も同時に張ってきて痛いのだということ。
副乳は消退させなければならないので、基本触らず(触るとまた張ってくる)保冷剤で冷やすしかないこと。
などがわかりました。
要するに、哺乳類は何対もおっぱいがありますが、人間の場合は一対だけなので、発達の過程で他のおっぱいは無くならないといけないのですが、それらが無くなり損ねたものだということです。
この年になっても知らないことはたくさんあるなあ。
粉瘤と診断した内科の先生にしても、結構なおじいちゃんで、私が妊婦だということもご存知だったのですが、副乳なんてそりゃ知らないわな。
副乳が張ってる時は腕もあげられないほど痛くて辛いので、早く小さくなって欲しいです。
ちなみに、副乳がある人は、乳がん検診の時にその旨伝えたほうがいいそうです。
普通は、患者さん全員、脇まで診てくれるものだと思いますが、念のため。