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起業準備女子のためのランチ会を主宰する
マイメディプロデューサー 高宮こずえです
今週は、節分でしたね♪
実は
我が家では、呼吸器外科医である
わたしの父からの教えで
幼児に乾燥した豆類を
食べさせるのは厳禁!!
なのです
これ、けっこう ドクターの間では
常識です!!
しかし、Facebookに書くと、意外と
「知らなかったです!危ないところでした…」
というコメントを多くいただいたので
ブログでもシェアしますね♡
正直言ってしまうと、
親の無知で子どもを危険に晒すなんて
わたしは、あってはならないことだと思います!!
誰も、そんなこと、したくはありませんよね
なぜかと言うと、呼吸器外科医の父は
今までに何度も、
気管に豆を詰めた(誤嚥した)
子供の処置をしてきたのですが…
気管に詰まった豆というものは、
時間が経てば経つほど
どんどん水分を含んでもろくなるので
気管支鏡(肺の入り口の気管に入れる内視鏡)
で、ものすごーーーく!つかみにくく
取り出すのが至難の技なのです!!
掴んだそばから、ボロボロと崩れてしまいます…
しかも、細菌だらけの口腔内を通った豆が
清潔な気管に入ったら、誤嚥性肺炎になる
リスクも高まります
しかもしかも!その処置をしている間は
大人なら局所麻酔で済みますが
(めっちゃ苦しいけど)
子供は我慢ができないので、どうしても
全身麻酔が必要になります
全身麻酔がかかると、人間は息が止まるので、
本来は、気管に管を入れて、息を送ります
なのに!!気管に豆が詰まった時は
まさにそこでの処置が必要になるのです
そう、気管に内視鏡を入れて豆をつまみ出す
作業中は、子供に息を送れません
小さな子どもの息を止めている間に
操作をするのです!!!
血中酸素飽和度が落ちないうちに引き返し
息をさせ…の、繰り返し。
肺に息を吹き込んだら、その途中にある
豆が奥に押し込まれることもあり…
ほんまに綱渡りやと思います
呼吸器外科医と麻酔科医の、
経験値と阿吽の呼吸が必要な、
超ハイレベルな手術になるのです
しーかーも!!子供が豆を詰めたと
駆け込んでくるということは、緊急手術です
予定手術ではできているはずの
手術前の絶食もできていないので
これまたさらに
誤嚥性肺炎のリクスが高いのです
そんな手術、そんな麻酔…
正直、
誰も やりたく
ありません!!!!
(笑)
ま、とはいえ、緊急というのは結局そういう
来てほしくない要素満載のものばかりなので
言うててもキリないですし
医療従事者としては もちろん
受け入れて全力でやりますけどね…
そんなリスクを背負ってまで
豆を食べさせなくてもよいのでは?
というのが、我が家の結論です!
少なくとも!
子供に豆を食べさせる時は、
両親が誤嚥のリスクを背負った上で
慎重にいきましょうねー♡
我が家は、保育園でもらったお豆さんを
たまこが見つけてしまい、写真のように
掴んで離さなかったので…
まずわたしが豆を前歯でカリッと噛んで
『こう食べなさい』と教えてから
数個だけ食べさせましたよ
(特に、丸呑みが危険なのです)
残りの豆は、始末いたしました!!
どんな親も、決して、
自分が無知なせいで、
子供を危険に晒すようなことは
したくありませんよね!
みんなで、気をつけましょう♡
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