先日書店で「ママ、ちょっと来て!ママが絶対好きな本があるよ。」と娘が、料理本を見ていた私を呼びに来ました。
その本は、私が普段行かないコーナー(科学、生物、理工系)にありました。
「植物と叡智の守り人」というタイトル。ネイティブアメリカンの植物学者が語る科学・癒し・伝承と書かれています。
私は最近ネイティブアメリカンについて学びたくて本を探していたので、まさにこれ!と飛びつきました。
一番最初は、口承で伝わってきた空から落ちてきたスカイウーマンの話。
「良き隣人はみなそうだが、スカイウーマンも手ぶらで地上にやってきたのではなかった。」「彼女の手には、さまざまな果実や種子のついた枝が握られていた。スカイウーマンはそれらをできたばかりの地面に散らし、茶色かった世界が緑色になるまで…」(引用)
とこんなふうに続いていく物語にあっという間に引き込まれて行きました。
面白い!
そして文章が美しい✨
裏ページのエリザベス・ギルバート(「食べて祈って恋をして」の著者)の推薦文に共感です。
「ロビン・ウォール・キマラーの書くものには類いまれな優美さがある。自然界について書く彼女の言葉は情熱にあふれ、一度彼女の目を通してこの世界を眺めた者は、決してそれまでと同じように世界を見ることができなくなってしまう。」
この本の中で紹介されていたこの本をどうしても読みたくなり、この本も取り寄せました。
Grandmothers of the Light
A Medicine Woman's Sourcebook
Paula Gunn Allen 著
(こちらは日本語訳は見つけられませんでした。)
「植物と叡智の守り人」のP129に載っていたこの本の一節に、私は泣いてしまいました。
私のように新米のおばあちゃんに宛てたメッセージのような一節。
大切なのは、愛。そして、社会の中での役割を全うすること。(と私は感じたのです。)
これからどう生きていったらいいのかと考える私と同じ世代の方々に、お薦めしたいと思います。
知れば知るほど、自然と調和して生きるネイティブアメリカンの生き方に魅かれる今日この頃です。生き物や食べ物に対する感謝を忘れない人々に、ハッとさせられます。
🌿☘️🍀
コロナもひと息?
今は自分を整える時期と決め、本を読んだり、酵母を起こしてパンを焼いたり、のんびりとした時間を過ごしています。
先日焼いた自家製酵母のリュスティック。
(太田幸子さんレシピ)
とても好きなパン。
今回は、チョコレート、ドライパイナップル、マカダミアナッツ入りです。
新しく仕込んだレーズン酵母、7日目。
だいぶいい感じですが、ここからさらに3、4日かかります。
実は超せっかちで待つのが苦手な私が、こんな気長なパン作りを楽しんでいるのも自分では不思議です。
でも、ゆっくり待つことを楽しむのも、ときにはいいものかもしれませんね![]()
今日も一日お疲れさまでした。
Good night 






