人を育てる、というのは、人をつぶすということとは真逆のことなのですが…。
人を育てる立場にあって、人をつぶす人が存在している、そういう話を残念ながら耳にしたりもします![]()
ブラック企業、パワハラという言葉も、もはや新しく響かない今日この頃。
育てる側、育てられる側、それぞれに課題があり、どちらの側の問題とも言い切れないところもあるとは思い…。
20代の子供を持つ親である私も、親の側として責任を感じるところもあり、子供たちには、自分の努力目標を持ち、謙虚に日々邁進してほしいと願っていますが…。
明らかに、つぶそうという意図を持って臨んでいる人に、どれだけ努力で向き合おうとしてもひとたまりもない、という意見も多々…![]()
数少ない大切な日本の子供たち。
つぶれないで育っていってほしいと心から願います。
そして、もはや子供を育てる立場にはない親世代は、せめて子供の足引っ張りにならないように、自己成長について、考えていかなければならない、とも考えています。
先日ご紹介したMinnesotaのLanesboro のart shopで、こんな本を見つけました。
老いる、ということについて考えるアートな絵本![]()
50代の私は、102歳まで生きた祖母のまだ半分の年齢ですが…![]()
この本が目に飛び込んできました![]()
この本の作者、Lucy Rose Fischer さんは、
“At first, Fischer wonders if she's readly for the journey toward an alien universe. ”
「自分は、エイリアン ユニバースへの旅立ちの準備ができているのだろうか?」
と、まずはそう思ったとか。
わかるなぁ~![]()
でも、体の変化に苛立つけれど、
“But she also celebrates her vitality, creativity, and richness of years.”
「自分のバイタリティ、クリエィティビティ、そして年を重ねることの豊かさもまた、ステキなことだと考えた」
“She comes to understand that she is joining a burgeoning sisterhood of older women.”
「急速に拡大している、年上の女性たちの共同体に入りつつある、と理解するようになった」
だそうです![]()
これかどう生きていくかということを考えるときに、
10年後、20年後、30年後、そしてひょっとしたら50年後
に、自分が抱える問題から目を背けていてはいけない。
自分たち世代が、子供世代の負担にならないロールモデルになりたい。
この本を買うとき、Art shopの私と同年代か少し若い女性に、
“This is my age.” というと、
“This is my age, too.” という言葉が即座に返ってきました。
みんなそう考える年代ですよね~![]()
最後は、こういう文と絵で終わっています。
「年を取って、もっと年を取ったら、私は誰になるのだろう?」
「オトナになってきているだけ。」
“I'm just coming of age.”
大人からさらなるオトナへ進化中![]()
親も子も、“Coming of age”
「大人になる、成熟する」![]()
大事なテーマです。




