そして、NY MOMA,PS-1美術館にて1ヶ月間の東京リサイクルプロジェクトは無事に、大成功に終わり、世界中の様々な人が参加してリサイクチュールが出来上がりました。
美術館側のはからいで、最終日に出来た作品のファッションショーも美術館広場で出来ました。
大盛況でした。
なんとNY TIMESにも掲載されたほどです。
いろんなメディアにも取り上げられました。

その効果か、その後、世界中からオファーがあり、世界の色んなところで、世界の色々な人々の内側にある、思い出というストーリーと共に、リサイクチュールを創り上げていきました。
中でも印象的だったのが、ワシントンDCで、大きなフェスティバルがあり、世界各国から、招待された様々なアーティストや、伝統芸能の方々が、集まりそれぞれの技や、アートを披露するというものです。
私達は、日本のブースで、リサイクルプロジェクトをやっていたのですが、その隣のテントでは、チベットの僧が砂で曼荼羅を創っていました。
私はそのとき、はじめて、細かい色の付いた砂をストローのようなもので、息を吹きながら曼荼羅を創っていくのを見ました。

それはそれは素晴らしく、となりだったので、しょっちゅう見に行っては、感動で心が震えました。緻密な美しい文様です。それが曼荼羅になっていくのです。
チベットの僧達は、集中するのが容易に見えました。100の集中力がないと出来ない技です。
そして、その100の集中力なのに、ピンと張りつめていないんです。ゆったりした。。何とも言えない間合いで創り上げていました。
面白い世界がある~。。。。明日へつづく。