ものすごい熱量で進んでいるFood Therapyのファシリテーター養成講座ですが、ここから一週間は中休み。
力不足・練習必須なことばかりで「今、休んじゃっていいの?」という焦りや迷いもないと言ったら嘘になるけれど
もともとメリハリをつけるのが下手だからこそ、ここでしっかり休む方がこの後突き抜ける気がする。
このブログを書いたら、講座のことはしばらく忘れて、羽をのばそうと思います!
って言ってみたけど、家荒れ放題だし、来週は主に主婦業に専念しまーす。
それから、ほんと際限なくずっとパソコンとにらめっこしてしまっていたので、そのあたりのメリハリもつけるようになって戻ってきたい。体が自然を欲してる。
私の「マイスタイル」って何?
今後、ファシリテーターによって小規模で開催されていく新生Food Therapyは
各ファシリテーターがプログラムの内容と自分独自の特色を掛け合わせていくスタイル。
世界各地の料理を再現したり、ヨガやZumbaを取り入れたり、お花や美容と掛け合わせたり
ハワイ発やパリ発、沖縄発、関西人限定もあったり。
みんなそれぞれの得意な分野や好きなことを全面に出して、すでに輝き始めています。
そんな中、私も「何か付加価値を出せるものがあるはず!」と自分のできるはずのものをいろいろ掘り起こしていました。
好奇心旺盛で浅く広く学んできたことだけは数多あるので、
アロマセラピー?
写真?
NVC?
セルフコーチング?
などなど。
でも、そのどれもが好きであったり、これからさらに学びを深めていきたいものではあるけれど
現時点での私にとって「Food Therapyと掛け合わせられる」と言えるものではなくて
日に日に焦りが募っていきました。
「できる」ではなく「できない」を軸の中心に据える
何か「できること」によって、受講者さんに提供できる付加価値を生み出したい。生み出さなくては。
そうやって「できること探し」に必死に目を向けるも、いつまで経っても見つけられない中
コーチや同じデモグループの仲間たちと対話を重ねる中で、再び戻ってきたのは
「もともと料理に苦手意識があってしんどかったのが、Food Therapyを通して食や生活そのものを楽しめるようになってきた今の自分」
いくつか前の記事で書いた通り、ファシリテーターとして「もともと料理が苦手」であることは包み隠さず伝えていこう、とは覚悟を決めたけれど
それを私の伝えていくFood Therapyの軸のど真ん中にしよう、とまでは思っていなかった。
だって、もともと料理が苦手なだけで、他に強力なウリがないファシリテーターが開催するプログラムには誰も魅力を感じなくない?
なんかお得感がない気がする!!と、ここでまた発揮される私の貧乏人(?)根性。
でも、「どんなファシリテートが魅力的に見えるか」ではなくて
「どんな人に、何を伝えたいか」という原点に戻ったとき。
料理に対する苦手意識があったからこそ
今ではちゃちゃっと夕飯の支度ができたり、時に楽しんで料理をしている自分に気づいては嬉しくなったり
特に美味しく作れたときはいちいち嬉しくなって、いまだに「もしかして、ママって天才じゃない!?」とか盛り上がっちゃう(そのたびに巻き込まれる家族(笑))。
お世辞を一切言わない親しい友達が家に遊びに来てくれたとき、私の作ったきんぴらを「美味しい!これもっと食べたい!」とおかわりしてくれたときのあの感動は、きっとこれからもずっと忘れない。
もし料理がもともと得意だったら、特に感動することはなかったかもしれない、ひとつひとつ小さなこと。
…私が伝えたいのってそういうことだったよね?
料理が一気に上達する方法ではなくて(それがあったら、私がまず学んできますね!)
料理に苦手意識がある人、日々のごはん作りにしんどい思いをしているママが
少しでも楽に、楽しんでできるようになったらいいな。
「私って案外やるじゃん!」っていいママ気分&いい妻気分を味わってくれるようになったら嬉しいな。
そう思って、ファシリテーターになるための一歩を踏み出したんだったよね?
だったら、余計なことは考えず、それを軸の中心に据えて伝えればいい。
無理やり他の「何か」を絞り出して、魅力的に見えるように飾りつけようとしなくていい。
唐揚げだって、誰にでも失敗なく作れるようになるから!
こだわりを捨てた先に、見えてくるもの
「もともと料理が苦手」というのは私にとってコンプレックスで、内輪ネタにはいくらでもできても
それをまだ出会っていない人たちに向けて全面に押し出すというのは、結構な勇気のいることでした。
…そこにはやっぱり、人から少しでもよく見られたい気持ちや、付加価値の高いサービスを提供できる人に見られたいっていう欲があったから。
でもそれをバッサリ切り捨てて、「もともと料理が下手・苦手」を軸の中心に据えようと腹を括ったら
あんなにいくら考えても絞り出せなかったマイスタイルがどんどん思い浮かんできて、すごくワクワクしてきました。
しかも面白いもので、「料理が図抜けているわけではないのだから、料理以外で付加価値を出さなくちゃ!」と思っていたのに
振り切ってみたら、思いつくのは料理に関する話がほとんど。
「味が決まらないってよく悶々としてたなあ。もしかしたら、同じように悩んでる人いるかも?」
「ごはんを作るのが気が重くて、しんどかったなあ。どうやって楽しめるようになってきたっけ?」
かっこつけたい気持ちを取っ払って、ありのままの自分が全面に出てきたときにみえてきた
「できない」発だからこその伝えたいことの数々。
相変わらず、ひとりで崖から落ちて、登って…を繰り返しているのだけれど(笑)。
祥子コーチの導き方は、愛に溢れた「どんつき」ありで有名なのですが
私はコーチにどんつきされる前からひとり勝手に落ちて、勝手に這い上がってくる、らしい。
自覚なかったんです。。
でもこれもやっぱり、自分ひとりでは気づけなかった、絶対に到達できなかった場所。
コーチや仲間たちと対話する中で見えてきたこと。
素晴らしく個性的な仲間たち(みんなほんと「どうやって集まって来たの?」って思うくらい個性的)と
ここからまた楽しんで進んでいきたいと思います。あ、一週間しっかり休んだあとに!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『子育てを楽にするFood Therapy』
各ファシリテーターによる開催は2020年11月以降の予定で、
http://arinomama.country/
『ずぼらレシピ』
度肝を抜かれる!?簡単・時短・大胆なのに、
http://arinomama.country/
『ゆるい食育とずぼら料理の海外コミュニティ』
「ありのまま共和国って何?どんな感じなの?」
https://www.facebook.com/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


