野沢温泉から1時間余り、小雨の降る中、県境を越えてやってきたのは、松之山温泉。
日本3大薬湯のひとつです。有馬温泉、草津温泉は行ったことがあるので、これで3大薬湯制覇です。わーいわーい(笑)
小さな温泉街には、いくつかのお宿、日帰り温泉施設がありますが、一切、なんの迷いもなくやってきたのは白川屋さん。
鉄筋コンクリート造りの立派なお宿。ここを選んだのには、もちろん理由があります。
受付で対応してくださったのは、お掃除中の大女将さん。けっこうな年齢のようにも見えますが、明るい笑顔を軽快な動き、とても愛想が良くて、「お金は後でいいですよ、今、ちょうど誰もいませんから、ゆっくりして行ってください。」とのお言葉。まさかの後払いに驚きつつ、貸し切り状態確定が嬉しくなり、足早に浴室へと向かいます。貸し切り状態確定なうえ、あの天敵のような「撮影禁止」の貼り紙もない、素晴らしいお宿です。

目的はもちろん、珍しいお風呂。おっぱい風呂です!

男女の浴室の手前にある待ち合わせスポット。このバスタオルとタオルはレンタル用で入浴料に込みとのこと。500円でこのサービスも嬉しくなりました。ありがとうございます。

お借りします。

飲むの忘れてました。

こちらの浴室は男女入れ替え制。そう、設えが違うので、宿泊すればどちらも体験できますが、日帰り入浴は運しだい。


この暖簾、素敵ですね。

それでは入浴いたします。どっちかな?

お風呂の絵が飾られています。上品そうなつぼとの対比がおもしろいです。

初代おっぱい風呂。初代?このことについて詳しく聞けば良かったですが、今は2代目?

脱衣室はかごのみ。貸し切り状態なので、問題なし。

旅館なので、しっかりした設備。

いざ、浴室へ。おっぱいの谷間から、ドバドバと源泉が出ています!これは、おっぱい風呂ではなく、通称こっぱい風呂のほうですね。なぜ、こっぱいなのか、それは不明ですが、女湯がおっぱい風呂のようですね。
こっぱいにばかり目が行きますが、浴室に入った瞬間から独特の匂いが強烈に漂っています。これが、三大薬湯たるゆえんの薬臭でしょうか。
とりあえず、味わいたいです。

胸の谷間から出てくる源泉をテイスティング。循環していても味が気になります。

水道は腐食か単に古いだけかわかりません。

寝転び湯スペースが気持ちいいですね。
以下は、女湯の様子を撮影してきてもらった画像ですが、母乳みたいに出てくる源泉が魅力的です。
おっぱい風呂には、露天風呂があるのも良いですね。
両方入るには泊まりが良いですね。泊まりたい!でも次の日が仕事なので帰るしかありません。

帰り際、ものすごく愛想の良い大女将さんから、いろいろなお話をうかがえました。他にはない名物風呂をという思いで造られた素晴らしいお風呂がこのおっぱい風呂とこっぱい風呂とのことでした。
こうした個性的な素晴らしい浴室があるだけでなく、ものすごく個性的な源泉ととても感じの良いおもてなしの心が感じられる対応で、白川屋さんが大好きになりました。

松之山温泉で泊まるなら、ここにしたいと思います。
















